レイキとの出会い 3
最初の物珍しさが消えていくと、自己ヒーリングする回数が減り、やがて(2~3ヶ月過ぎた頃には)すっかり忘れてしまいました。
ズボラな性格とレイキを全く信じていなかったのが原因でしょう。
たまに思い出したように自己ヒーリングすることもありましたが、「やっぱりこんなの無理やよねぇ…」となげやりな私でした。
ところが10ヶ月近く経った頃に、本当に突然「アレっ?」と気づきました。
「アレ?私この頃怒っていない!?」
「えーーーっつ!!!!」
「セミナーを受けて以来全然怒っていないぞ」
「そ、そんな!」
それは「有り得ない現象」でした。私にとっては世界七不思議級のメガトン・ミラクルです。
うつ病を発症して以来、普段はどよ~んと暗いのに、ちょっとした一言で地雷を踏まれたように大爆発。星一鉄のちゃぶ台返しは日常茶飯事だったからです。
それと同じ「ちょっとした一言」を言われたのに、なぁ~んにも感じない自分は別人でした。
おかしいぞ、と一生懸命怒ろうとする(?)のに、全然動じない私。
「こ、これはっつ!もしかしてアレは本当に効くのかも?」
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