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2009年8月 7日 (金)

レイキとの出会い 3

最初の物珍しさが消えていくと、自己ヒーリングする回数が減り、やがて(2~3ヶ月過ぎた頃には)すっかり忘れてしまいました。

ズボラな性格とレイキを全く信じていなかったのが原因でしょう。

たまに思い出したように自己ヒーリングすることもありましたが、「やっぱりこんなの無理やよねぇ…」となげやりな私でした。

ところが10ヶ月近く経った頃に、本当に突然「アレっ?」と気づきました。

「アレ?私この頃怒っていない!?」
「えーーーっつ!!!!」
「セミナーを受けて以来全然怒っていないぞ」
「そ、そんな!」

それは「有り得ない現象」でした。私にとっては世界七不思議級のメガトン・ミラクルです。

うつ病を発症して以来、普段はどよ~んと暗いのに、ちょっとした一言で地雷を踏まれたように大爆発。星一鉄のちゃぶ台返しは日常茶飯事だったからです。

それと同じ「ちょっとした一言」を言われたのに、なぁ~んにも感じない自分は別人でした。

おかしいぞ、と一生懸命怒ろうとする(?)のに、全然動じない私。

「こ、これはっつ!もしかしてアレは本当に効くのかも?」

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