病気はプレゼント1
私たちは「病気は悪」で「健康は良い」…と無意識のうちに分類しています。
病人は哀れで不幸な存在…そう思い込んでいると、いざ自分が病気をすると、「自分はダメだ」「他の人より劣る」とネガティブな気持ちになります。
確かに健康時よりも不便な状態です。毎日不具合と向き合いながらでは落ち込みます。何気なくやっていた行動に制限がかけられ、「何も出来ない自分」を責めてしまいます。
他の人はできるのに、私は…。
人と比べてはいけない、と頭では分かってても、つい。
こんなんじゃ、生きてる価値がない。
こんな言葉に↑思い当たる人はかなりの頑張り屋さん。自分では気がついてないけど、努力家です。(明日に続く…)
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