旧暦
雑穀玄米ごはんのてんてんにて自力整体を教えて頂きました。
自分の力で体をゆるめて整えた後は、津幡の大工(岡田良治)さんによる「月のお話」です。
月は自転していない、だから地球にはいつも同じ顔をみせている!世界中どの国から見ても同じ模様(兎さん)が見えるそうです。ああ、長い間のナゾが解けました。ありがとう。
旧暦では新月の日が朔(ついたち)。
長い間、この月の満ち欠けに従い、自然とともに生活してきた日本人。
種まき・刈り取り、節句・お盆などの日付は全て旧暦。例えば今年の6月16日が旧暦では5月5日、つまり本当の端午の節句の日なのです。
そして新月の日に伐採した木は割れたり狂ったりすることが少なく、カビや虫食いにも強くて家を建てるのに最適だそうです。
お昼はてんてんさんの美味しいご飯でみんなほっこり
今日6月12日は、旧暦で皐月(さつき)の朔(ついたち)です。
帰りに地元の金劔宮(きんけんぐう)に朔参りに行ってきました。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 愛の発現(2018.11.20)
- 小さな町の観光(2018.07.07)
- 地震(2018.06.27)
- 弟子に準備が整った時に、師は現れる(2018.12.28)
- なんじゃもんじゃの木5(2018.05.08)
コメント