期待を裏切る
親から、友人から、世間から、「よい子だね」「いい人ですね」と賞賛されていると、いつのまにやら彼らの期待にそうように行動してしまいます。
自分が本当にやりたくて続けているのか、無意識に誰かのために頑張っているのか、その境界線が曖昧になってくることがあります。
中でも一番危険なのが、「私はこうあるべき」という偽りの自分。
「いい人でありたい」の裏に、何かしら無理がありそうなら、早めに気づいてその期待を裏切ってあげるのも大切です。
ま、逆に言うなら、「なんでそんな事してるのぉ?」と呆れられるような事をして、それで自分が楽しいなら…
本物ですよね(・∀・)ニヤニヤ
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