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2010年10月

2010年10月31日 (日)

アファメーション

Affirmation、日本語では肯定的宣言と訳されています。

ポジティブな言葉を具体的に言葉にすることです。そうすることで気持ちが明るくなり、なんと言葉にしたことが現実化するというテクニックです。

タラレバ、つまり、「~になっタラ、~になレバいいのになぁ。」では、効果はありません。

「になりました。」「です。」と断定形です。

「痩せたい」「痩せてあの服を着たい」「もう少し痩せていればモテるのに」ではなく、「痩せるぞ」でもありません。

そして主語は私。

「私は痩せている」「私はスタイル抜群」さらに、「私はこの服が似合う」「私は色々なファッションを楽しんでいる」など。

これを毎日朝と晩、声に出し、紙に書くのです。

他の人に向って言うと効果絶大です。恥ずかしいですか?

人間の考えにはエネルギーがありますが、言葉や形にするとエネルギーが何倍にもなります。

だから思いを口にすると実現するのです。本当ですよ。

言うだけならタダやんか…とドケチな私は、もとい、「とても効率を重んじる私は」思うんやけどな。

では、「幸せになりたい」をアファメーション文体に直してみましょう。

続きは次回です

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2010年10月27日 (水)

フォローアップで新たな発見を

たった一回のセミナーとアチュメント(エネルギーを受けとる能力を得る)でレイキ法は身につきません。それは、ほんの入口のドアを開けただけ。ドアの向こうへ自分で進んでいかなければなりません。

フォロー・セミナーで同じ話を何度も聞くと、新たな発見や気づきがあります。

レイキを学び続けようという人が集まる高い波動の場に身をおいて、ゆるんで、余計なものを手放したら身軽になります。

霊授を受けることでも、さらに体内のレイキが純粋になります。

今回は5人の方に参加して頂き、お互いの体験や質問などを気軽に話し合えました。

心地良く睡眠学習している人も。

最後のヒーリング練習では、部屋全体が素敵なエネルギーで満たされていました。
私もホンワカ

テキストを改めて見直すと、あちらこちらに「財宝」が隠れています

行間には土居先生のエネルギーが溢れています是非読み返してくださいね。

レベル2、3のフォローも開きます。

私からセミナーを受けてくださった方ならどなたでもどうぞ。希望日があれば教えてね。

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2010年10月23日 (土)

「人生は奇跡の連続」山川亜希子

人生の中で出会う試練は何のためなのか、著者は以下の「必要なこと」を学ぶためと書いています。

愛を知る

感謝する

自分を大切にする

宇宙と一つである自分を感じる

宇宙の愛、神の愛と、その完全性を知る

自分の思い込みを捨てる

自分を無にすることを学ぶ

今に生きる

「そのいくつかを病気を通して学ぶことができました」「そのときに必要な学びが終わったとき、もう、その病気は不要です。」

「その後も何回か」不要なものを手放すときが来ると、「なぜかつまずきが起こって」「もっと自分をみつめなければならない状況に追い込まれてきたのです。」

そのたびに「自分と正面から向き合って少しずつ、自由を手に入れています。」

「そしてまたしばらくすると、自分を縛っているさらに奥深くに巣食っていたものに気づく、そんな繰り返しです。」

… … … … …

そう、病気もそうですが、自分にとって都合の悪いことは、気づきが与えられる「前ぶれ」だと思います。

私も「繰り返し」の真っ最中。これで終わりということはありません。心や体がちょっぴり痛いとき、「何かを手放せばいいんだなぁ」と思えるようになりました。

その答えは、魂レベルでは自分が一番よく分かっているはずです。

レイキのおかげさまで、石頭でアレコレ理屈をこね回さなくなり、答えを感じとるのが少し上手になりました。

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2010年10月18日 (月)

帯津良一

帯津三敬病院名誉院長の帯津良一さんの講演会「呼吸を生きる」~あなたの中の自然治癒力~を聴いてまいりました。

西洋医学に中国医学、ホメオパシー、代替医療を取り入れ、患者さんをひとりひとりの人間としてホリスティック(総合的)にとらえる医療を実践されています。

西洋医学が役に立たないとか、どの代替医療が飛びぬけて良いとか、そういう主張ではありません。

ご本人の自然治癒力を高めるものかどうか、医者と患者が二人でよく話し合って決めるのだそうです。

「自然治癒力というものは、ヒポクラテスの時代から認められていたのに、いったいそれがどこにあり何なのか、未だに分かっていない」「内臓と内臓の間にすきまがある、細胞と細胞の間にすきまがある、遺伝子と遺伝子の間にすきまがある」「そのすきまに自然治癒力があるのではないか」「人と人の間=場にも自然治癒力が発生する」とおっしゃていました。

人間の心ってどこにあるのかなぁ、と子供の頃考えていた私は、最近、細胞と細胞のすきま?を何かが通っていくのを感じます。そして人と人が集まった時の偉大な力に感服しています。 それぞれの人がちょっと(地球の向こう側)ぐらい離れていたって、そのすきま?を何かが伝わるのを体験しています。

「自然治癒力」「パワー」「エネルギー」「愛」「光」など、呼び方は人それぞれですが、それを体感し、それに委ねた時、摩訶不思議ではなくて、ごく普通のできごとが起こる…そう思い始めています。

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2010年10月16日 (土)

お弁当

今夜はご飯作りたくないさぁ~

主婦ならこんな気持ちになったことがあるはず。

作りたくないけど、体にいいもの食べたい、食べさせたい。

そんな時のお助けはてんてんさんのお弁当。

玄米雑穀おにぎりと色とりどりのお野菜・お豆腐料理を見ただけで

ありがとぉぉおおお

少しずつお箸で口に運び、ゆっくりかみ締めて

もういっぺん、ありがとぉぉおお

840円でこんなに幸せ
もっと上手に撮れればよかったネm(_ _)m

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2010年10月15日 (金)

何を手放し、何を残すか

今月初めに、父(91)が救急車で搬送され、今も病院にいます。

すぐ横で戦友が何人も倒れる中、無傷で帰国した強運と

大病をしたことがない体が

私たちに引き継いでくれた何よりの財産です。

人生の大半をかけて愛し続けたタバコと数学の勉強を

次の目標(孫との旅行)のために「もう止めたぞ」と断言。

早くリハビリして、ゆっくりでも歩けるようになりたい。

読むことも書くことも、尿を出す感覚さえもなくなっているのに

本当に前向きです。

できなくなったことを嘆かず、できることをチョッピリ自慢しながら

不便なこと、痛いことは口に出しません。

天真爛漫な子供か、観音さまのような感じです。

カラオケ大会に出る母を、「頑張れ」と父が励ましています。

手を握っておしゃべりしていると、なんだか気持ちも温かくなります。

多くを失っても、体が丈夫であればよい

…そう思っていましたが、

体の機能を徐々に失くしたとしても、何か大切なものさえ残していれば

光に近づける

そして、周りの人間を癒すことさえできる

…そんな姿を見せてくれています。

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2010年10月10日 (日)

秋祭り

晴れ間がのぞく祭り二日目

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↑閻魔大王のお膝元でお疲れの次男

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↑昨夜 町中で一泊した御神輿が出発

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↑金一封下さーる

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↑梵字ヘアー?

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2010年10月 9日 (土)

雨の中の秋祭り

五穀豊穣への感謝と、町々のお祓いのお祭り

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各町内にお祓い所を設け、獅子頭を飾ります

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42歳の厄年の男性が、白装束で御神輿を担いでお祓い所を訪れ
神主さんがお祓いをします。

静かな裏通りに祝詞の声が朗々と響き、厳かでした。
雨のお祭りもいいものです。

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2010年10月 8日 (金)

「考えない練習」小池龍之介

仏教の教え・瞑想などが、優しい口調で分かりやすく紹介されています。

私たちは「よく考えてから行動しなさい」と何度も言われて育ちました。

「人間は考える葦である」は、誰もが知るところの名言です。

しかし、人生の大半を「下手な考え」で浪費しているとしたら…

そのせいで安定した心の状態を得られないとしたら…

今自分が味わっている不条理は、実は自分の心が生み出しているのでは…

と気づき始めた方にお勧めです。

話す、聞く、見る、書く/読む、食べる、捨てる、触れる、その他日常の様々な行動を

「考えないで」遂行する練習帳。

こんな風に食べたことがなかったので、とても参考になりましたヨ。

ブッダが到達した悟りへの修行は

インドへ行かなくても、滝に打たれなくても

日常の生活の中でできるようですね。

小池龍之介さんのサイトはコチラ

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2010年10月 2日 (土)

エネルギーの交流

ちょっと汗ばむ程の秋の日に、窓を開け放っての交流会でした。

光の祈りと瞑想、発霊法、そして私の大好きな宇宙平安の祈りで幸せな気分に

太陽のエネルギー・トレーニングで癒しのエネルギーを丹田に収めるのを感じてみました。

ひとりの方を三人で癒す集団(グループ)ヒーリングで、全員がふにゃふにゃ状態へ。

ヒーリング「する」ことで、気づき、癒され、本当の自分に近づく…これがレイキの醍醐味です。

ヒーリングを受けてくれる方が、様々なヒントを提示してくれます。その度に感謝の気持ちが自然にわき、謙虚になっていきます。

初めて会った人に手を当てながら、なんとも幸せな顔でまどろむ姿に、私もとっても癒されました。

四人のエネルギーと大宇宙のエネルギーがひとつになり、大きく循環し、要らないものを流していってくれたようです。

いい一日でした。ありがとうございます。

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