たこ焼き
なぜか我が家ではたこ焼きがブームになっています。
どっしりとしたたこ焼き用の鉄板を買ってから、まだ20日しか経っていないのに、もう4回目。
たこ焼き屋さんの華麗なピックさばきを見ているのも、それはそれで楽しいけど、なんてったって、そのピックを自分の手で操るのは、もっとエキサイティング。
穴の中にどのくらいタネを流し入れ、いつひっくり返すか…これが大事なポイント。
回を追うごとに、発見があります。
前回の発見は、たとえひっくり返した時点で、形がグチャグチャでも、コロコロ回しながら焼いていくうちに、「徐々に球形にまとまっていき」「最後にはこんがりとしたパーフェクトなたこ焼きに成長していく」ということです!
たこ焼きは焼くのではなく、育てるのじゃっ┐(´-`)┌ホンマか…?
たこ焼き君の自己治癒力に感動しながら頬張ると、ひときわ美味しいのでしたあちちっ
今回は、「たこ焼きの粉とお好み焼きの粉は違う」という大発見があったそうです。(私は残念なことに外出中でした)
お好み焼きの粉でたこ焼きを焼くと、最初は膨らみ、次にしぼむそうです。粉モノの奥は深い。
中身は、タコ、ねぎ、紅しょうが、天かす
上からかけるのは、たこ焼き用ソース(お好み焼き用ではいけません)、青海苔、そして絶対マヨネーズですっ!
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