祈りの心
そのきっかけが悲しみや苦しみであるのは、人間としては自然なことだと思います。
しかし、祈りに入ったら、なるべく心を穏やかに保ち、できれば無心に祈ることをお勧めします。
手を合わせながら、自分のこれまでの軌跡や、誰かの苦しみをありありと思い浮かべると、祈りの波動が粗くなります。
なんとしてでも叶えたい、と力をいれるのも止めましょう。
祈りの輪に入れたことへの感謝をささげましょう。
ゆるやかで精妙な波動は、その祈りを聞き入れる「大きな存在」と同じ波長です。
そして感謝の金色の光りは、空から地を見下ろした時に、他の何よりも輝いていますから
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