ひとりの時間
昨日は鼻歌まじりで山道を運転して、大好きな温泉へ。
窓一杯の景色を有り難くいただき、心ゆくまでダラダラしました。
外気温は10℃、雪も少し残っていましたが、上の方に桜らしき薄いピンク色が見えました。
雪見と花見をいっぺんにしながら、ぬるめのお湯につかる…ああ、しあわせ。
ありがとう大自然、ありがとうマグマ。
ちょっと贅沢して帰りはコーヒーとアップルパイ。
優しい音楽と薪ストーブと、店主のさりげない心遣い。
終わりがけの桜が強い風にあおられ、白い吹雪になっています。
そんな風にもびくともしない頑丈な木の建物に守られて、自然の有様をいつまでも堪能していました。
一日中、いや、一ヶ月だって、一年だって、こうやってボンヤリ過ごす才能があります。
ひとりの時間が好きなんです。
雨の中、林業試験場の枝垂れ桜。
誰もいないのに綺麗に咲いてくれています。
ほんま、ありがとうねぇ…
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