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2011年7月

2011年7月29日 (金)

被災地に届け

7月9日のチャリティー練習会の参加費で購入した長靴が、大船渡市の三浦靴店から石巻氏の阿部さんへ直送されました。 写真はコチラ

阿部さん宅へ送られた物資は25軒81人で分けられます。

手配していただいた復興市場さま、チャリティーに参加いただいた皆様ありがとうございます。

私達の気持ちが確かに届くしくみが とても嬉しいです。

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2011年7月27日 (水)

そば打ち体験

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隊長の家でそば打ち体験…

というより、幼稚園児の粘土遊び状態

なんだかんだ言ってるうちに、蕎麦らしき食品が完成!

「やればできる!」「私達ってすごい」

あくまでもポジティブ♪

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隊長手作りの鮭ごはんや温野菜サラダ、おまけにティラミスまで

食べて食べて、もちろんおしゃべり

こうやって、楽しいことをしていると、自分が大好きになって

他の人の事はどうでもよくなってきますヽ(´▽`)/オーホッホホ

人生が段々シンプルにそして幸せになっていく3人でした

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2011年7月26日 (火)

責任感?

「私ってすごく責任感が強いんです。人に頼れないんです。

これも厳しい親に育てられたから。だから人間関係でいつも上手くいかないんです。

おまけに子供が言うことを聞かないんです。私って冷たい親なんですね。

だって自分の親に優しくしてもらったことがないから。」

… … …

子供のことは自分のせいで、自分のことは親のせい。

では親のことは、その親のせい…??

「責任感の強い人」が、「責任の順送り」をしています。

それで心が晴れるのかな。

逆に、誰かの責任を自分が背負い込むことで、その人を楽にできるのかな。

自分の責任を自分が全うする=今ここの自分を生きる、という選択があります。

そして、(たとえ親子でも)人様の責任の範疇に押し入らない、という選択があります。

私の親はこうあるべき、を手放すと、私はこういう親であるべき、がなくなります。

私の子供にはこうさせなくては、を手放すと、私は親にこうしてあげなくては、がなくなります。

自分に起きることは自分が原因。ひとりひとりがそう思って生きていくと、すんなりまっすぐと伸びた木々のように、世界がひとつの美しい景色になります。

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2011年7月23日 (土)

山と川

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お隣の福井県、九頭竜川で鮎釣り

…を見ながらボンヤリ。

帰りにトチ餅を買って

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いちろ商店(いちろうではありません)で
白山市吉野谷木滑(よしのだにきなめり)イ123
076★255★5516

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なめこと三角揚げを買いました。

お勧めですよ♪

なめこは、味噌汁に、大根おろしあえに

三角揚げは炊いてよし、焼いてよし、ひとくち大に切って炒め物によし。

山の緑、川のせせらぎ、ひんやりとした水で、視覚、聴覚、触覚。

美味しい食べ物で嗅覚と味覚。

五感が大満足の一日。

なにより大自然の力で、魂が癒されました。

ありがとうヽ(´▽`)/

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2011年7月19日 (火)

ジェンダー

もちろん肉体的には男性と女性には明らかな差があります。

それに加えて、家庭で、学校で、社会で、そしてメディアから教育された

いわば「後付け」の性差のことをジェンダーというのだそうです。

その社会を潤滑に運営するために、生まれた後から与えられた価値観です。

男は強い、寡黙、泣いてはいけない…昔の教育。

か弱く、静かで、素直…かつての大和なでしこ。

ここ十年くらいで、ジェンダーが大きく変わりました。

そして、震災のあとは、もっと。

なでしこジャパンの優勝シーンは感動的でした。

女達が満面の笑顔で、拳を高々と天につきあげ、世界一を宣言している。

金色の紙吹雪に包まれて。

今の時代の日本女性でよかった…幸せで泣けてきました。(日本男性も素敵ですよ♪)

男性も女性も、外から与えられた価値観を捨てる時。

そして、もう一度手をとって、バランスのとれた社会をつくる時。

戦後の復興は、より強く、より多くという男性的なエネルギーでなされましたが、この震災の復興は少しちがうエネルギーになりそうです。

きっと「愛と調和のエネルギー」ですね。

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2011年7月16日 (土)

癒しの能力

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私達には、自分自身を、そして他の人を癒す力があります。

ある、と言うよりも、

それこそが最も自然な「自身」の顕(あら)われ方だと思います。

でも、生きている途中で、無意識にその能力にフタをするようです。

何かから自分を守らなくては、と思い込んだとき、

フタをして、ご丁寧にその周りに壁を作ったりもします。

壁の外の仮想敵国?を心で反芻し続けるのをやめて

自分の中の自然な力を思い出してみましょう。

理屈抜きで…

心地良いです。

多分「そこからきた」という場所であり

今いる場所であり

帰る場所なのでしょうね。

心地良さの体験を何度か繰り返すと、コツが分かります。

コツさえ分かればひとりでできます。

ゆっくり気長に続けていくうちに、おやまぁ、気がつくと

壁もフタも勝手に崩れています。

そのお手伝いをするのが、レイキ・マスターでございますヨコホン

あなたが偉大なるエネルギーを使えるように

チョットお手伝いをする

ごく平凡な存在です

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2011年7月11日 (月)

ペットにレイキ2

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レイキ・エネルギーを受けてデレデレしているラブの隣で、背中を向けてじっとしているのはポメラニアンのポポ。

いつも走り回っているおっちょこちょいのポポ(飼い主さん談)が、最近こうやってレイキの輪の中に入って、おとなしく座っているようになったそうです。

そんなメールをいただいてから、数日後。

ポポが急に体調を崩し、水も飲まず、ご飯も食べず…

以下は飼い主さんからのメールです。

… … …

「昨夜は私のベッドの横に置いて目が覚めるたびレイキしました。

明け方いつものように発霊法(はつれいほう、体内レイキを強化する技法)をして、宇宙平安の祈りの太陽の印の中心をポポに向けてみました。

その間いびきをかいてぐうぐう寝てました。寝てる姿見たこと無いほど活発な犬なので初めて寝顔見ました。

それから夜が明けたので、お庭に放すとニッコリ笑い、元気に水を飲みご飯食べました
本当に不思議でした。 FUMIさんありがとう レイキありがとう 全てに感謝です

… … …

ポポと飼い主さんの暖かい交流が嬉しいです。ありがとう。

人間もワンちゃんも、体調が悪い時にケアできる方法があるって、心強いですね。

また、体調にとくに問題なくても、一日の終わりに自己ヒーリングで心身を労わる習慣をつけましょう。

食事の後に歯を磨くように。

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チャリティ

9日は初めて自分で主催したチャリティでした。

避難されている方、ボランティア等で支援している方が無料でヒーリングを受けてくれるのをお待ちしていましたが、いらっしゃいませんでした。

まだまだ告知が相手に届いていないのです。私のHPやブログでは、認知は少ないのです。(恥ずかしいけど名刺配りもしています)

でも、細く長く続けなくては意味がない、がんばるよ~。これを読んでいるあなた、是非宣伝をよろしくお願いします。皆様の口コミが一番の力ですから。

体温よりも外気のほうが暑い日に、心優しい現代レイキの実践者が6名も集まってくださいました。その参加費を例の復興市場で使いました。

男物の黒い長靴が5足です。

瓦礫の撤去に、雨の日、雪の日に履いてもらえれば、嬉しいなぁ。

自分ひとりではできないけれど、たくさんの人に助けられて、色々なことが続けられます。

直接被災地に行くことはできなくても、こうした後方支援なら、なんとか私にもできそうです。

家に帰ったら、娘が夕飯を作っていてくれました。

後方支援の後方支援。彼女のエネルギーもトコロテンのように、東北に届いています。

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2011年7月10日 (日)

被災地からの声

7月8日はてんてんさんで、仙台のフリーアナウンサー渡辺祥子さんのお話会がありました

東日本大震災の被災地でなにが起こり、被災された方々がなにを思っているのか、直接聴けてよかったと思います。

いい人も出来事も、悪い人も出来事もぜんぶひっくるめて、全てが自分だ…と、感じるようになった、とう言葉に

被災地を中心にして、私達全員が変わり始めている気がしました。

阪神大震災での経験がベースになり、そのひと回り大きな流れが起こっているのでしょうか。

渡辺さんが山口県でお話会を開いた時、ひとりのおばあちゃんが手をとって、「義捐金を送るしかできなくって、ごめんよ」と言ってくれたとか…

自分も何かしたい、これが日本中の気持ちです。 

政治の混乱は悲しいけれど、かえって、「この調子じゃ、あの人たちに任せてはいられない」と、個人個人が立ち上がってきています。

復興市場のサイトを情報のひとつとして渡辺さんにお伝えしました。

地元の個人商店を守りたい、と彼女もおっしゃっていました。

長く支援を続けなくては意味がありません。そのために、ひとりひとりが無理なく、楽しく、できることを少しずつやりましょう。細く、地味~にね。

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2011年7月 8日 (金)

うつの治りがけ

エネルギーが枯渇している時は、何もできる状態ではないので、当然何もしません。

しかし、どうにか徐々に上昇し始める頃…それはそれで辛い時期なのです。

そろそろ、色々なことが「再び可能」になってくるため、もたげてくるものがあります。

「やらなくっちゃ」

「もとに戻らなくっちゃ」

「いつまでも休んでいては申し訳ない」

「遅れを取り戻さなくては」

キャパシティーを超える負荷をかけ続けたから、動けなくなり、無理やりではあるけれど、やっと休めたのに。

少しずつ動けるようになると、昔の癖が出てきます。キャパを超えて無理をするという。

ここが、ふんばりどころなのです。

この癖を治すためにせっかく病気になったのに、また繰り返してもいいのでしょうか。

それでは何のために病気をいただいたのか分かりませんよ。

ここは、ぜひとも、「頑張って」休んでください。

うつになった原因は人それぞれですが、自分を休ませるのが下手だった、というのも原因のひとつです。

その意味では、「生活習慣病」の要素もあると思います。

これを機会に、よい習慣を身につけましょう。 定期的に自分を休めて、心の声を聞く時間を大切に。

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2011年7月 6日 (水)

復興市場 被災者と被災地の商店を支援

東日本大震災で被災された方へ、どのような支援をしたいのか、できるのか、と悩んでいるなら、こんなサイトをご紹介します。

復興市場は被災された方が今必要としている物資と、被災地の商店が提供できる物をマッチングしてくれます。

このサイトで購入することで、現地の商店も同時に元気づけることができるのです。

被災地の経済を動かすことで、自立への足がかりができると思います。

私達は他のネットショッピングと同じ要領で手続きするだけです。

ブログを読めば、何が誰へどの商店から手渡されたが分かるので、ホッとしますね。

7月9日(土)のチャリティー・ヒーリング(と練習会)で集まったお金は、ここで使うつもりです。

どうかご協力ください。 

北陸へ避難されている方、被災地へボランティアで行かれた方、派遣された方(医療従事者、自衛隊など)への無料ヒーリングもしています。(各スケジュールをお読みください)

自分にできる範囲で、無理せずに、息の長い後方支援を続けていきたいと思っています。

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