おもてなし -- Hospitality
知らない国を訪れた時、どんな人に接するかで、その国の印象がガラリと変わります。
食事や仕事の時間をけずってまでも、雨の中空港まで迎えに来てくれたり、早朝まだ寒くて暗い時間に空港まで送ってくれたり…しかも大量の荷物を乗せて…
「ああ、助かった、ありがとう」
このひとことで済ませるには、申し訳ないほどの労力をかけていただきました。
私達の時差と疲れを気遣って、自由な時間をそれとなく挟み込んでくれたり…
こちらが迎える側になったら、同じようなおもてなしができるでしょうか。
写真はデンマークの研鑽会を企画したトリリーのお母さんのサマーハウス。
休日や夏をここで過ごすのだそうです。
一週間このベッドで眠りました。
お部屋にピンクのちいさなバラが飾ってありました。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)