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2012年5月

2012年5月25日 (金)

芦屋交流会5月20日

10日間の中でも、芦屋での土居先生主催の交流会は素晴らしい体験でした。

開始前からジワジワとエネルギーが上がっていき、パワフルだけど深く静かに染み渡ってくる暖かさで、体中がしびれていくのが分かりました。 すでに涙をぬぐう人も。

様々なバックグラウンドの人たちと一緒に、レイキの技法をしていくうちに、穏やかな波動にそろっていき、大切に押し込んできた不要なものが、体からぬけていきます。

石川県からやってきた7人の自称「美女軍団」が会場に華を、いや、笑いを誘い、「レイキに出会って、初めて戻るべきところに自分自身が戻ってきました」と声をつまらせる美女が、もらい泣きを誘っていました。 

20120520

この計画がなければ、母の入院の最中に交流会へ行くことはなかったでしょう。癒しのチャンスを与えられた私は、とても幸せです

必要なことが必要な時に、絶妙な加減で起こる、そして、不要なものが無くなっていく。自分が行ったことは必ず自分のためになる。人生が大きなレイキ・ヒーリングの中に包まれているようなこの頃です。

宇宙の愛を信頼し、今ここでできることを少しずつ。

私も深く静かに行きますよ.。.:**:.。..。.:**:.。

石川グループはJRで帰路に、私は阪急で実家へ。「お菓子とおしゃべりで修学旅行のようです」というメールから楽しさが伝わってきました 「土居先生はFUMIさんから聞いていた通りの人だった」そうです。

同じ時に同じ場所で、同じエネルギーを共有する…それは二百数十年に一度の天体ショーより少ない確立です。 今この時、目の前にいる人を大切にしたいですね

お蔭様で母は明後日退院です。ありがとうございました。

201205210733001金環日食の木漏れ日

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2012年5月23日 (水)

たった10日の間に

足取り軽やかになった母が腸炎で入院し、少し介護が必要な父の世話をするために再び実家に行ってきました。

発達した検査技術と医師の迅速な判断のお蔭様で、絶食で腸を休ませながら点滴で栄養補給をする母は、お腹がへった、力が出ない、することがない…と言いつつも、何もないほうがいいかもネ、とも言いました。自分をリセットする機会なのかもしれません。

瞑想するという発想が無い西洋人にとって、入院は一種の瞑想修行だ、という文を読んだことがあります。 病気になって初めて知ることは確かにありますが、知り得たことを快復後の人生に生かせるかどうかは本人次第…なんてチョット上から目線の娘です。

散歩の距離を伸ばすことには意欲的な父も、家事全般はまるでダメ。 「俺ひとりでもできる」と言い張っていましたが、渋々、ショート・スティに同意してくれました。

週に2回通っているデイケアと同じ施設で、建物は清潔できれい、スタッフの方々も明るく親切なので安心してお願いできます。 何度も同じ事を尋ねられると、家族は時々うんざりしてしまいます。 これを職業として毎日している人がいるのですね。 頭が下がります。

久しぶりに姫路に住む兄とも話す機会ができました。 「ひとの為に何かすれば必ずいいことがある。」って、あれっ? お兄ちゃんいつの間にスピリチャルなオジサンになってたん? 義理の姉は精神科の老人病棟で働いています。 私にはとてもできない仕事です。

母の入院先に必要なものを届け、父を入れる施設と契約し、持ち物全てに記名、牛乳・新聞をストップし、 お隣や親戚にお願い事をして、ようやく石川県に帰ってきました。

あらゆる人に助けられ、支えられて生きている。有難いことだと感じます。

そして、イライラしたり疲れたりすると、やはり顔を出す自分の我がままにも、久しぶりに会ってきました。

たった10日の間に色々おさらいをした気分です。

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2012年5月13日 (日)

京都~大阪~芦屋

P5114007_2 がんこ高瀬川二条店

日帰りで京都へお茶屋あそび…いえいえ、偶然遭遇したので舞妓さんをパチリ。

着物を縫い上げしたり、ぽっこり(ぽっくり)という高い下駄を履いて歩いたりするのは、わざと幼く見せるためだって。

ふ~ん、幼いほうがいいのか。 人生経験豊富なのも捨て置けないと思うけどね…(無意味な自信だけは有り)

P5114016 光悦寺

現代レイキマスターのひとりから携帯に「明日のセミナーに来ないの?」と電話がありました。

神の啓示か偶然か、とにかく「流れに従う」がマイブームなので、素直に計画を変更して私だけ実家に泊まることにしました。

自宅リハビリ中の父は、最近会うたびに元気になり、ストレッチ運動を我流でやり始めた母の足音が、以前よりずっと軽やかに。

こりゃもう、「捨て置けない」なんてレベルじゃありません。

「朝までぐっすり眠れる」とヒーリングを喜んでくれるのも、ありがたい。

土居先生はやっぱり普通のおじさんにしか見えないのに、波動を感じられるように(やっと)なった私には、本当に心地よい場でした。 よい波動に包まれると不要なものが勝手に離れていきます。

偶然にもいくつかの疑問点が解消したり、隣に座った初対面の方とのおしゃべりからヒントをいただいたり…やっぱり来てよかったぁ♪

さて、明日も楽しみますよ

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2012年5月 6日 (日)

レイキ・エネルギーとレイキ法

昨日はお昼から夜までほぼノンストップでヒーリング。

多くの方に、すやすやと寝息をたててリラックスしていただき、有難いことでした。

レイキを知らない人から「レイキってなぁに?」と聞かれ

「そういえばこのブログで、ちゃーんと説明していないなぁ」と思いました。

なので、少し語らせていただきます、コホン。

 

レイキは宇宙に満ち満ちている、全方向型の無条件の愛のエネルギーです。 

目に見えず、言葉では説明不可能なので、「穏やかで、心が優しくなるようなもの」とだけ書いておきます。(おためしヒーリングで、体験してみてくださいね)かもーん

 

もうひとつ、↓これはある程度説明可能です。

レイキ・エネルギーの使い方=レイキ活用法、または単にレイキ法というものです。

誰にでも平等に与えられているレイキ・エネルギーを、沢山受け取って毎日の生活に生かす「方法」です。

お寺の境内からお餅を投げてもらっても、何個も受け取る人と、ひとつも受け取れない人がいます。 せっかくタダで貰えるのに…ああ、もったいない。

だから、受け取りやすい体質(気質)を、レイキ法という一種のトレーニングで作り上げていきます。

セミナーを受けたその日から早速、自分で自分をヒーリング、家族や友達、ペットなどをヒーリングし、そして簡単なエクササイズを続けて、純粋なエネルギーを受信・発信できる存在へと徐々に自分をかえていく方法がレイキ法。

 

最終的には自分自身が全方向型・無条件の愛そのものになることを目指しますああ、壮大

 

そのトレーニングの併走者がレイキ・マスターです。 疑問や不安を持った時、なんとなく飽きてきた時にご利用くださいませ。(とっくの昔にゴールに到達した悟りの人ではありませんよ~)

そんなわけで、同じゴールに向けて、一緒に進んでくれる方を求めています ....

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2012年5月 4日 (金)

大槌町支援のお願い2

昨日のつづきです。

木内宗吾は重税に困窮する地元農民を代表し、死を覚悟で将軍に直訴しました。 訴えは聞き入れられましたが、直訴はご法度だったため、子供と共に処刑されてしまいました。(約360年前) 

今回の震災を受けて、大槌町支援の代表者・木内さんは自宅を支援物資の集積所とし、一切の手数料をとらずにボランティアの人たちと協力して荷物を整理し、トラック数台分を大槌町へ送っています。 女性ですが、男前の気質をご先祖から受け継いでいるようにお見受けしました

その荷物は大槌町の歌手・小松清一さんが受け取り、必要なものを必要な方へ渡しています。元々、小松さんは地元でいろんな世話役をやっていた方だったので、自宅を私設避難所として何百人もの方たちのお世話をしました。 

公設避難所ではないので、公の支援物資は手に入らない状態であり、また「申し訳なくてもらえない」という気持ちもあるそうです。

小松家にあった食料も衣類も、惜しげもなく被災者に分けてあげていたらしく、手元にはほとんど残っていないそうです。

このように多くの方たちに手を差し伸べ続けている小松さん、今回も、自らが立ちあがろうと活動をされています。

これは日本の反対側で起きていることではありません。 私たち全員が受けるべきメッセージを、東北の人たちが代表して受けてくれたような気がします。 だから、そのメッセージへの答えを、私たちひとりひとりが発信する時だと思います。

以下は昨日届いた木内さんからのメールです。小松さんが、木内さんのご先祖・木内宗吾(そうご)の墓前で歌を歌います。

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岩手県大槌町支援活動のお知らせ

様には被災地復興へのご支援をいただきましてありがとうござい ます。

この度、 「天命」歌手小松清一さんが成田市にある宗吾霊堂のお祭りで歌をご奉納くださることになりました。

日時:9月1日~2日 宗吾霊堂 御待夜祭(おたいやさい)
場所:千葉県成田市 宗吾霊堂 (詳細は未定)

多くの方々に小松清一さんのCD「天命」 をご購入いただきましてありがとうございます。 
現在、120枚ほどご購入いただいています

もし、お手元に未開封のCDがあるようでしたら、 ぜひ一度聞いてみてください。 復興に向けての力強い決意が秘められた歌詞、メロディ―、 歌声です。

インターネットの動画サイトでは画像と共に小松さんの歌声も楽し めます。小松さんはいまだに天命を歌う度に涙を浮かべてしまうとおっしゃ っています。私も悲しのではなく、 心を動かされる感じで目が潤んでしまいます。

CD「天命」は引き続き販売しています。 ご協力をよろしくお願いいたします。

岩手県大槌町支援 代表 木内 克子

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2012年5月 3日 (木)

大槌町支援のお願い

201205031046000_2
岩手県大槌町へ支援をお願いします。

地元のプロ演歌歌手、小松清一さんは

津波被害を受けなかった自宅を私設避難所として開放し

私財の殆どを被災した近所の方に提供しています。

このたび、CD「天命」を発表されました。

私の手元にも何枚かありますので

よろしくお願いします(一枚1200円)

注文 (基本は手渡しできる方です)

詳しくは支援の代表者、木内克子さんのHPを↓

CD販売について  支援のおしらせ

201205031157000

余談ですが、上記の木内さん(千葉県)は

歌舞伎でよく上演される佐倉義民伝(さくらぎみんでん)の

木内宗吾(そうご)の子孫です。

今年は松本幸四郎が上演の前に、お参りに来られたそうです。

江戸時代のお話ですが、今でも沢山の方々から感謝&尊敬されているとか…

誰かの為に何かできる…ありがたいことですね。

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