天使と悪魔 1
最近レイキを始めた方から、こんなメールをいただきました。
o。+..:*o。+..:*o。+..:*
昨日すごく嫌なことあって、いろいろ考え過ぎて、
でもいつも通りレイキして寝たんです。
朝起きたら何かスッキリしてて、言った相手のことも
「今よりもっとあなたに合ってる場所があるから
ここから離れなさい」って伝えてくれてるのかも~
なんて超おめでたい発想まで生まれてきました。
これってレイキのおかげなのかも~
と楽しくなってふみさんに報告したくなりました。 o。+..:*o。+..:*o。+..:*
私にもよく似た経験があります。
攻撃されることが恐ろしくて、ただ逃げるしかありませんでした。
「なぜこんな意地悪な人がいるのだろう。」と思いつつ
距離をおくことだけが唯一の対策でした。
しばらくしてから、あの時ああ言われたおかげで
私に相応しくない場所から去ることができた…と気づきました。
もし優しい口調で、「あなたがこうしてくれると助かるけど」なぁんて言われてたら
アホでえぇかっこしぃの私は、自分の望みをアッサリ見捨てていたかもしれません。
薄っぺらな同情心や、いい人と思われたいという下心で信念を曲げれば
また自分が苦しみ、周りに迷惑をかけていたでしょう。
「こっちに来るな」
それは大切なメッセージを、アホな私がちゃんと受け取れるように
宇宙が仕組んだ離れ技だったのです。
悪魔の皮をかぶった天使として、彼は立派に役目を果たしてくれました。
本当にありがたいことです。
次回につづく
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