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2012年9月

2012年9月30日 (日)

満月に

ドリームプラン・プレゼンテーション、略してドリプラ金沢に行ってきました。

8人の方がそれぞれの夢を、映像と音楽に合わせて発表するのです。

どのプレゼンターもそれぞれ個性的で、何をしたいかは全く別々です。

もう既にその道を歩み始めている人も、具体的には何も決まっていない人もいます。

でも、自分が本当に好きなこと、望むことが大きなエンジンになっています。

そして、それに共感してくれる人(応援者)が増えてくると

何か目に見えない力が加速度的に後押ししてくれるようです。

人は「より上を目指すようにデザインされている」そうですが、

「心を動かされた相手を応援したくなる」というようにもできているのですね。

応援した人も応援された人も、夢の実現に向かって一緒に進みだす…

出会いの素晴らしさを感じました。

そして、私の夢ってなんだろう…もう一度考えていました。

雨の中お腹をすかせて、てんてんさんの満月の宴へ突入。

月のお話の後は、自力整体で体がゆるゆるに。

こころづくしのお料理をいただきながら、参加者のひとこと。

引き寄せられるような偶然の出会いや

見つめあい、触れ合うだけで満足の関係や(お、女同士ですよ

人と人っていいなぁ、なんてニヤニヤしながら

帰る頃には台風も通り過ぎて満月が。

月光に守られるように帰宅しました。

あ~あ、なんだか素敵な一日でした。

みなさま、よい夢を。オヤスミナサイ

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2012年9月16日 (日)

マスターの会 3

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今日は金沢市内でレベル4のフォローアップをしました。

清らかな心を持ったマスター4人が集まると、さすがに心地よい空間です。

主にレベル3を中心に

「安全で効果的なヒーリングをするには」

「現代レイキのレベル3は何をめざすか」

「その実践法のヒント」

「ヒーリングでのトレーニングが如何に日常で生きてくるか」

「ヒーラーの役割」

「血液交換法」

「波動呼吸法と脊髄浄化息吹法」

ヒーリングの経験を積んだ方ばかりだったので、「基本12ポジションのアレンジ」や「チャクラヒーリング」を参考として紹介し、体験してもらいました。

(大切なポイントをきちんとおさえていれば、あとは自由なところがレイキ・ヒーリングの楽しさです。)

こう書き連ねると、ものすごーく勉強したようにみえるけど、実は上の写真を見てもお分かりのように(テキストよりもおやつに焦点が)

松茸ご飯、ポテトサラダ、ドーナッツ、コーヒー、梨、飴…

食べすぎです

もちろん食べながらおしゃべりが止まりません

そして最初から最後までなぜか眠いのです最後にレイキ回しをして、ますます眠くなりました。

こうやって楽しい波動を体で感じて、それぞれの持ち場に帰って、そのまま発振していきましょう。

なんにもない一日、普通の日常で、無意識のまま光を広げる人になりたい…そしてそんな人を増やしたい。

密かな計画↑が進行中

時間はかかっても、方向さえ合っていれば、とても楽しい結果になります。

いえ、カタツムリのような歩みそのものが楽しいので..... 毎日が幸せな私ですありがとう

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2012年9月13日 (木)

頭の上のカオス 2

前回より

さて、今回の帰省では押入れの上の天袋をオープン

ノシがついたままの沢山の箱は埃だらけ。

頂き物のタオル、バスタオルそしてシーツがそれぞれ10枚。

お隣のお嬢さん(現在28歳)が生まれた時の内祝いも発見。

5月に母が緊急入院したとき、新しいバスタオルを家中捜索したけど見つからず、ずいぶんくたびれたものを病室の母に渡したのです。

あ~あ、こんな所にこんなに沢山あったなんて…。

重くて旅行には持っていけない革のカバン3つ(そもそも彼らに旅行は無理)

ひとつひとつ立派な箱に入れたオーダーメイドのスーツやオーバー(クリーニング済)をゴミ袋に2つ。

母「(40年以上前に)東京でオーダーしたの。高かったのよぉ~」

そうでしょうとも、とっても重い生地ですわ。

「あ、そのスカートはエプロン替わりにズボンの上からはくから捨てないで」

…サイズ合いませんけど?

32年前の引越し以来、ずーっと押し込められたままだった物たちにサヨウナラ。

もうここには何も入れないように、と釘をさすと

「うん、自分で入れたり出したりできないし」と珍しく素直でした。

古いエネルギーをかき回し、頭の中の思い出に光が当たったせいでしょうか

「なんだか疲れた」と母。

若いときは忙しく、年をとれば体力が落ち

自分の頭の上に何があるのか、思い出すことも開けてみることもできません。

そして「今」「毎日」必要なものは、使うたびに足元の山をひっくり返さないと出てきません。

その日は偶然にも古紙回収日でした (v^ー゜)ラッキー

汗だくになって空き箱を紐で結び、集積所まで何度も往復する私に

「大変やね」「天袋を開けるのは恐怖やな」「うちも今のうちにやらなアカン」と近所のみなさん。

子供にはなるべく迷惑をかけたくない…どの世代の親たちも思いは同じハズですが

自分が押し込めてきたものを白日の下に曝すのは、ついつい先送りになってしまいます。

さて、我が身を振り返ってみると、私と夫はどうなるのでしょう。

う…、か、かなり迷惑かも (;´д`)トホホ…すまぬ

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2012年9月11日 (火)

頭の上のカオス 1

実家の父は92歳、母は今日で85歳になりました。

動作が不自由な父のベッドの横には、古いタンスがふたつありますが

父の洋服は押入れの前にぶら下げたり、床の籠に入れたり

着替えのたびに、何がどこにあるか分からない父と

いちいち手伝っている母が喧嘩をしていました。

前回の帰省時にこの開かずの扉を思い切ってオープン

長ーーーいこと着ていない母の服をゴミ袋に3つ以上廃棄しました。

おまけに、兄と私の通知表(40年以上経過)父の給料明細(50年以上)

母が女学校で提出した作品(60年以上)まで発掘

もう着ない着物…(というか、母が着物を着たのを見たのは1~2回)は

「もったいない」(母談)のでそのままにエーっ

空いた引き出しに、父が「今」着ている下着、靴下、洋服を入れ

ベッドに座ったまま自分で選べるようになりました。

それから食器棚から大量の急須と湯のみを捨て

トースターとパン、朝食用の食器、コーヒーの粉を並べて

父がいすに座ったままトーストを焼けるようにしました。

「これで俺が自分でできるな」とちょっと嬉しそう。

母も朝ゆっくりできます。

次回へつづく

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2012年9月 7日 (金)

いってきます3

土日は神戸市芦屋の土居先生のセミナーの再受講(レベル1~4)へ行ってきます

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2012年9月 2日 (日)

私だって誉められたい

急に色んなことあって、その場で対処して、結局は事なきを得て。

夜になってから、実は今日コレコレこんなことがありました、と明るく告げたら

軽く受け流されました。実に軽く。

久しぶりに?プチンときた私は、2秒ほどの沈黙の後(←これがコワイ)

「あなたはその場にいなかったから、事後報告を聞くだけで安心だね。

でも何も無かったんじゃないのよ。いっぱいあって、どうすればいいか困って、色々試して、やっと上手くいったんだから。」

夫、沈黙。 → 私、怒り止まらず。

「んんじゃぁ、この次、同じことがあったら誰が対処するの」=ほぼ恫喝

「僕」…って、答えるしかない問いつめ方で、みごとに「僕」と答えさせました。

………………

なんでこんなことでプチンとくるんだろー。

色々試したり工夫したりは嫌いじゃないし

そんなに負担になるほど頑張ったわけでもないのに。

でも、確かに凄く嫌でした、軽く流されるのが。

どんなリアクションだったら嬉しかったのだろー。

「ありがとう」「大変だったね」「助かるよ」「凄いね」

多分そんなふうに、感謝されたり、喜ばれたり、労ってもらったり、

私がしたこと、私がいることを見て欲しかったのでしょう。

そして「あの時一人で頑張って寂しかった、あなたに側にいてほしかった」という

「とうに忘れてしまったはずの過去」とリンクしていたのかもしれません。

ハートの中の悲しさを素直に表現して

静かに手放していきたいと思います

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