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2012年10月

2012年10月31日 (水)

前世で…2 「生きがいの創造」飯田史彦 「前世療法」ブライアン・ワイス

前世、輪廻転生というものの見方があります。

色々なことが「腑に落ちて」「生き易くなる」なら、そう考えてもよいのだと思います。

目に見えないものは信じなかった私は、病気になり、全てが行き詰まり…

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そんな時、普段なら読まない雑誌の、小さな小さな記事に惹かれて

「生きがいの創造」飯田史彦著と、その中で紹介されている

いくつかの著作を読んでみました。

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目から鱗、へ~ぇ、こんなこともあるんだ。なんだかホッとしました。

しばらくは、「あれも、これも前世のカルマ?」

「他にはどんな因縁が?」なんて思っていました。

ヒプノ・セラピーを受けたこともあります。

得意の「ボンヤリ瞑想」中に、それらしき映像を見ることも(たまに、ネ)

そして今は、前世はあるのかないのか、という議論より

そこから得たメッセージを正しく理解して

「今の自分をより楽チンにする」方に重きを置いています。

「前世があろうとなかろうと、いいじゃないか

今を生きるヒントにすれば。

自分の中の要らないものを捨てて、キレイにして

少しでも愛に近づけば。」と思っています。

「今ここを正しく生きれば、おのずと過去(世)は清算されるんやでぇ」

という考えが、一石二鳥が好きな私にはピッタリです

そして大事なのは

今(または今生で)新たな不調和のもとを作らないこと。

「○百年前の因縁を清算する」ことに夢中になるあまり

目の前にいる人と喧嘩していては…

掃除しながらゴミを撒き散らしているのと同じです。
(ノ∀`) アチャー

そう、どうころんだって、今を正しく生きるしかないのさー

… … … …

そんなことを前置きとして、次回は少し物語り風に書いてみます。

三話完結。お楽しみにぃ。チョン、チョン、チョン…(拍子木)

ただし全てフィクションです(当たり前か)

ああ、白馬に乗った王子様のような?ソウルメイトは何処に…
パカリ、パカリ

この執着からは、まだ逃れていませんヨヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

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2012年10月26日 (金)

触れる 2 タクティールケア

認知症の介護に役立つ情報を調べていくうちに、スウェーデン生まれのタッチ・ケア、「タクティールケア®」にたどり着きました。 

今月金沢で開催されるのも何かの縁…ということで早速受講してきました。(先週ご紹介した本について先生が言及されたことも嬉しい偶然でした) 

タクティールはラテン語のタクティリス(触れる)が語源。マッサージのように、押したり、リンパを流したりはしません。 

手のひら全体または指で一定の速度と圧力を保って接触することで、脳から心地よさや安心感を与えるオキシトシンが分泌されます。 

このホルモンが血液にのって運ばれるので、相手に触れるだけで体全体が心地よくなります。 

手を動かす速さと強さを守れば、施術者があれこれ考えなくてよい点と、オキシトシンが接触している両者に分泌されるために施術者も気持ちよくなる点が、レイキとよく似ています。

講習が終了する頃には、オキシトシンが出まくり状態でした 

ズボラな、いや、エゴを手放した私にはエヘヘ(レイキの次にではありますが)とても適したトリートメントです。 

講師をはじめ、参加者全員が、看護・介護職や、家族の介護を経験済みor体験中のためか、癒しの波動に満ちた2日間でした。 

さぁて、まずは家族を実験台にして…っと 

私に声をかけられたら、みなさんもイケニエになってくださいね 

あっと、それから今回の参加者さんへ…一緒に勉強会しましょうね

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2012年10月20日 (土)

しあわせの湯

どうやら運転も上手くなってきた次男に誘われて

久しぶりに立ち寄り温泉、しあわせの湯へ。

街中(まちなか)でも源泉かけ流しを楽しめるのは、石川県ならではの贅沢です。

一番ぬるめの浴槽で体を温めた後は

屋外の冷たい空気で頭を冷やしながら、露天風呂から夜空を見上げます

いつでも、どんな天気でも、外の風呂は最高

これからの雪の季節もなかなかいいですよ。

今夜はなぜか直径20cmの木製ボール(檜?)が5個、ぷかぷか浮いていました。

私は生まれた時からのお風呂好きです。

全身が温まり、血行がよくなります。エネルギーの流れも促進。

垢と一緒に、一日のオーラの汚れが流れていくのでしょうね。

本当にさっぱりします。

初めて会った人とも裸でお付き合いできたり

堂々とヒューマン・ウォッチングができるのもお風呂ならでは。

平和な国に生まれて、ヨカッターと感謝しつつ、

帰りの車でウトウトしていましたシアワセ

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2012年10月18日 (木)

好転反応 2

ヒーリング、交流会、セミナーの最中や後(または前)に色々な変化が起こること「も」あります。

 

体内の不要なエネルギーが出る時に感じるものです。要らないものを捨て、新しい自分に慣れるまでのちょっとした違和感かもしれません。

 

反応はひとそれぞれ。 反応によってどんな意味があるのだろうと、やたら細かく分類する必要もありません。

 

この程度の反応だと自分のスピリチャルなレベルはここ…なぁんてランキングしないでください。他人と比べるのも無意味。

 

全てはうまく行っている。今はその最初の一歩。

 

だからリラックスして、眠ければ寝て、泣きたければ泣いてくださいね。(笑いが止まらない人もいますあっはっは~

 

病気はずいぶん前に治ったのに、不要なエネルギーだけが残っている場合は、それを解放するために同じ症状や、不快感や痛みが起きることもあります。

 

2-3日様子をみて、まだ続くようなら医療機関に相談してください。

 

現代医学の検査技術とヒーリングによる免疫力upを上手に利用し、より快適な毎日を過ごされますように。

 

HPのFAQよくある質問の1をお読みください。

 

 

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2012年10月16日 (火)

触れる

ある方に紹介していただいた山口創の「手の治癒力」

同じ著者の「脳という皮膚」

傳田光洋の「第三の脳」

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どれも「手で皮膚に触れる」ことが脳、及び人間全体に及ぼす

(肉体的&精神的な)影響について書かれています。

レイキ・ヒーラーであろうとなかろうと

触れる、触れられることが大切なんですね。

私の手が相手に触れていても

相手の体が私の手に触れているのと同じことかも…

と思うことがあります。

そのヒントも書かれていました。

人を癒しながら自分も癒されるという仕組みに

科学が少しずつ歩み寄ってくれている気がします。

理屈はどうであれ、その確かさを私は体験しています。

あっと、それから…

意外と男性の方が触れられることを必要としているそうですよ。

やっぱり彼らは女性より弱いのか~?

…って、これも体験済みでしたぁ

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2012年10月 8日 (月)

秋祭り2012年 2 送り獅子と還御祭

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初日は金劔宮から男段と呼ばれる坂を下りて

賑やかな祭りが始まりますが

二日目の夜の送り獅子はとても静かです。

女段入り口の鳥居の前で

祭りの歌と獅子舞をお神輿(神様に)ささげます。

暗闇と静寂の中、その一角に明かりが灯り、歌声が響き

壮健な獅子舞が激しい動の世界をくりひろげます。

その後はお神輿だけが女段を上がり神社に帰ります。

201210072157000

(初日正午につけた)屋根の上の鳳凰を取っている写真です。

祭り終了の合図の花火がパンパーンと鳴りました。

全ての電気を消して、真っ暗闇の中

本殿に担ぎ入れたお神輿が白い布で覆われ

宮司さんが「御神体」を本殿奥までご案内。

本当に美しく荘厳な、そして清らかな儀式でした。

白い布がカーテンのように取り囲んでいるので

私たちからは、御神体の姿を見ることはできません。

宮司さんの足元を照らす小さな灯りが

布の中でゆれるのを、口を半開きにして見つめていました。

年に一度、本殿奥から出てきて、町中を祓い清めてくれた

神様がお戻りになり、無事終了です。

神様ありがとー、と言いながら飲み、歌い、踊り

ついでに無礼講~♪の庶民の宴。

町を離れた懐かしい人も、祭りをきっかけに顔を見せてくれます。

いい二日間でした。

お祭りに一役かった夫、長男、次男、お疲れ様でした。

そして、全面協力というか中心勢力として、切り盛りしてくれた娘に感謝です。

Photo

娘と金劔宮運転手の次男

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2012年10月 7日 (日)

秋祭り2012年

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町内のお祓いと五穀豊穣の感謝の祭りです。

かつては獅子退治に見せかけて

農民がこっそり武芸を練習した、ともいわれます。

今年はオードブルを外注し、超手抜きで行列をおもてなししました。

おかげさまでゆとりのお祭りでした。

町内をねり歩いたお神輿が神社に帰る還御祭(かんぎょさい)を

今から見に行ってきます

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2012年10月 6日 (土)

アファメーション(番外編)

なんですかね~、この頃よく忘れます。

あそこと、あそこへ行って、それから帰りにあれを買ってという計画は、大抵どれかひとつ「あら、忘れた」ってことになってます。

車の鍵をカバンの所定のポケットに入れないと

次に使うとき、「あれっ、ない、ない!!」ってことになってます。

この激しい忘れっぽさは、まさかの欝のぶり返し?

…じゃありません。

だって忘れっぽいけど、とても幸せですから。

そこでヒラメキました

あの、アファメーションです

「今から私は図書館へ行き、それから事務キチに行って

この前買ったファイルを別のものと交換します。

領収書はファイルのポケットに入れています。」

と、車に乗ったら声に出して言います

図書館から出たら、また車の中で声に出します。

「今からあの信号を右折して事務キチへ行きます。」

声に出すのがポイントです。思うだけでは忘れます。

いつもカバンの内側のポケットに入れるペンを、外のポケットに入れる時は、「この外のポケットにペンを入れます」と宣言します。

この方法は今のところ百発百中です。ぜひ試してみてください。

そういえば、去年土居先生ご夫妻とデンマークへ行った時

「パスポートはこの2番目のポケットに入れよう。」と

空港のチェックイン・カウンターで必ず口に出しておっしゃっていました。

さて、この方法が上手くいくことに気をよくした私は

「この仕事は明日までに完成させます。」と昨日宣言しました。

なんとその通りになりました。

やっぱりお勧めです

ところで、この忘れっぽさは…まさかの(当然の)加齢が原因かも(ノ_-。)クスン

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2012年10月 2日 (火)

ミュージック・セキュリティーズ3

去年の今頃出資させていただいた気仙沼の株式会社丸光製麺(旧丸光食品株式会社)さんから嬉しいメールを受け取りました。ミュージック・セキュリティーズ ミュージック・セキュリティーズ2

… … … …

おはようございます。
ここ岩手県一関市藤沢町は台風一過の秋空が広がっています。

さて、本日10月1日 当社の一関工場がプレオープンいたします。
思い起こせば、昨年の3月11日より今日まで、この日のために
生きてきたと言っても過言ではない一年半でした。

中略

改装した工場、新しい製麺ラインの前に立つと、
今までの辛かったことや、くやしかったことが
走馬灯のように蘇ってきます。
そしてなにより、全国の皆様から寄せられた心暖まる励ましの
メッセージやありがたい物資の数々に、我々は支えられ
挫けそうなときの心の拠り所でした。

私達はやっと、皆様のお陰で会社再建のスタートラインに
立つことができました。
これからは、今までの御恩に我々が報いる番です。

恐らくこれからも幾多の困難が待ち構えていることでしょう。
しかし、あの震災を乗り越え、全国の皆様と通じ合えた
「絆」があれば、きっと乗り越えていけると確信しています。

中略

これから生産が本格的に稼働した暁には
投資家の皆様、是非遊びにいらっしゃてください。
一緒に「麺づくり」を体験しましょう。

最後に、投資家の皆様のご健康とご活躍をお祈りするとともに、
今後も引き続き末長いご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

2012年10月1日
株式会社丸光製麺(旧丸光食品株式会社)
代表取締役 熊谷 茂

… … … …

私がしたことはクリックだけ

お蔭様でこんなに頑張っている方から、幸せのエネルギーを一杯いただきました。

嬉しいな。本当にありがとうございますヽ(´▽`)/丸光製麺ばんざーい

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