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2012年10月26日 (金)

触れる 2 タクティールケア

認知症の介護に役立つ情報を調べていくうちに、スウェーデン生まれのタッチ・ケア、「タクティールケア®」にたどり着きました。 

今月金沢で開催されるのも何かの縁…ということで早速受講してきました。(先週ご紹介した本について先生が言及されたことも嬉しい偶然でした) 

タクティールはラテン語のタクティリス(触れる)が語源。マッサージのように、押したり、リンパを流したりはしません。 

手のひら全体または指で一定の速度と圧力を保って接触することで、脳から心地よさや安心感を与えるオキシトシンが分泌されます。 

このホルモンが血液にのって運ばれるので、相手に触れるだけで体全体が心地よくなります。 

手を動かす速さと強さを守れば、施術者があれこれ考えなくてよい点と、オキシトシンが接触している両者に分泌されるために施術者も気持ちよくなる点が、レイキとよく似ています。

講習が終了する頃には、オキシトシンが出まくり状態でした 

ズボラな、いや、エゴを手放した私にはエヘヘ(レイキの次にではありますが)とても適したトリートメントです。 

講師をはじめ、参加者全員が、看護・介護職や、家族の介護を経験済みor体験中のためか、癒しの波動に満ちた2日間でした。 

さぁて、まずは家族を実験台にして…っと 

私に声をかけられたら、みなさんもイケニエになってくださいね 

あっと、それから今回の参加者さんへ…一緒に勉強会しましょうね

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