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2013年8月

2013年8月26日 (月)

その日から

「セミナーを受けたその日からあなたもヒーラー」

ちょっと軽薄にも聞こえる謳い文句を、実は私も使っています

能力を獲得するには修行は不要。

なんといってもこれがレイキの大きな特徴であり

このおかげで、世界中に広まっていったと言ってもいいでしょう。

そう、「その日は」椅子にすわっているだけで

ヒーリングができるようになるんです。

初めて受講された方に早速手を当ててもらいました。

彼女の手は私の頭に置いてあるのに

力強くそして、優しく細やかな何かが全身をかけめぐり…

特に腰のあたりが、包み込まれるように振動しています。

彼女の手はそんなに暖かくないのに

手が置かれた場所はポカポカと暖かくなります。

「あ~気持ちいい、寝てしまう…それにしても

さっきアチューンメントをしたばっかりなのに

なんでヒーリングができるんだろ」

って、これは受講生さんではなく、私のつぶやき。

今でも不思議に思っています(・_・)エッ....?イイノカ?

「なんだか幸せな時間でした」と言ってもらえて

私も幸せです。

さあ、「今日から」家庭で職場でどんどん利用してください。

使ってナンボのレイキですヽ(´▽`)/

使って、疑問(質問)をもって、また私の所へ来てくださ~い。

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2013年8月23日 (金)

朝のお散歩

猛暑が続きますが、みなさま如何お過ごしですか?

冷房と冷たい飲み物、時には熱々のガッツリ食で

すっかり夏太りの私です。

日中は暑すぎるので、早朝外に出ることにしました。

山からの涼しい風を背に、河原に下りると

黄色い小さな花が

虫の声も聞こえてきます。

芝生の上を歩いてグラウンディングもバッチリです。

朝っていいですね~

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2013年8月18日 (日)

偶然?

ヒーリングをしていると面白い偶然があります。

今日のヒーリー(受け手)さん全員、脚の付け根に私の手が吸い付いていきました。

ここからレイキをいれてくれ~とでも言うかのように。

ちゅるちゅるちゅる~

宇宙のエネルギーが私の体を通って☆彡勢いよく掃除機に吸われる感じです。

そんな時は、ヒーラーもとっても気持ちいいんです

丹田(たんでん)あたりがポカポカと暖かくなるのが不思議です。

思わず意識を失うヒーラー

スヤスヤと寝息をたてるヒーリーさん

終了後はふたりとも爽やかです。

暑い夏もあと少し。レイキでゲンキにいきまっしょい。

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2013年8月12日 (月)

戦わない

平日の午後、さて交流会を始めようかという時に

お隣の部屋でカラオケ・サークルの練習も始まりました。

今から心を静かに瞑想…というタイミングで

隣のマイク音量はマックスです。

「あちらに負けないようにやりましょう」と冗談を言った時

こんなことに気づきました。

『どんな条件下でも安らかな心を保つ練習に

戦う気持ちがあってはおかしいな』

『勝つも負けるも、相手と自分を分けているから出る言葉』

『戦わない、争わないのは決して「逃げ」ではなく、

相手と比べたり隔てたりする意識を超えること』

嬉しいことに最初の「光の祈りと瞑想」が終わると

とっても気持ちよくなっていました。

レイキとの響き合いができていたのです。

「あんなにうるさいのに気にならないなんて

私たちってイイ感じだね♪」

そんなふうに自画自賛できるのも、ホントにイケてる証拠です

ヒーリング・ミュージックと演歌に身をゆだね

楽しいひとときを過ごしました。

普通の人が普通の毎日で、平常心を保ってほしい

そんな気持ちで活動しています。

幸い、私の交流会やセミナーには、怪しい魔女は来ません。

「美魔女」だけだそうです。(別の意味で怪しいぞ~)

あなたも美魔女、いえレイキエネルギーを体験しに

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2013年8月 8日 (木)

介護2

姑の介護認定の切り替わり時期が来ました。

 

要介護2から1へ昇格?しましたが

 

レビー小体型認知症の特徴(非活動的)と従来の心配性が重なって

 

デイケアへの参加が本人の負担になっているようでした。

 

ケア・マネージャーさんが総合的に判断して

 

「じゃぁ暫くデイケアはやめて、訪問看護を増やしましょう」

 

と告げると「保育所に行きたくない子」よろしく

 

ホッとした表情の姑でした。

 

でも「行くべきところに欠席する」という行為は

 

彼女の中では「とてもよくない」ことのようです。

 

「皆勤賞を取るために、どんなに熱があっても

 

父親の自転車の後ろに乗せられ、学校へ行かされ

 

出席をとってから帰宅した」という武勇伝?に

 

「そうですか、そんなことがあったんですね~」

 

と少しも動じず傾聴するケアマネさん。

 

「大丈夫ですよぉ、デイケアに皆勤賞はありませんから」

 

さすがプロです。

 

幼少期のそんな出来事が80歳を過ぎても影響するのか

 

…と、アマの私はひたすら驚愕するばかりです。

 

細かい手続きや電話連絡は娘が、買い物は舅がします。

 

私にできることは、姑を安心させることと環境改善。

 

嫌いなお風呂の前には、本人が納得するまで話を聴く。

 

(ひそかにレイキしながら…)

 

幻覚が見えるので窓に明るいカーテンを掛ける。

 

寝てばかりにならないように背もたれ椅子を買う。

 

寝たままできる運動の介助(ひそかにレイキをしながら)。

 

でも、いざというときは「あんちゃんに決めてもらう」という姑。

 

「あんちゃん(=私の夫)」の言うことは素直に聞くし

 

「あんちゃん」にかまってもらうだけで嬉しそう。

 

あれでも頼りにしてるんやな、と子供達が笑っています。

 

日々の出来事に対して、各々の思いや行動はバラバラ

 

TVドラマに出てくる理想の家族像とは程遠いけど

 

それなりに、ひとつの集団になっているのかなぁ~。

 

この辺りでは跡取り息子のことを「あんちゃん」

 

次男以下は「おっさ」と呼び分けます

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2013年8月 2日 (金)

祖父の手袋

四国の帰り、両親のヒーリングのため実家に寄りました。

「冬の間使っていた加湿器を2階へ片付けてくれない?」と

母に言われ、「どうせ数ヵ月後にはまた使う物だし

ここに入れれば?」と、1階の押し入れをオープン

きゃ~~~、どこもギュウギュウです。

40年ぐらい前に母が習っていたお習字の道具がごっそり。

未使用の硯、筆、文鎮、和紙は

最近、習字を始めた方に引き取ってもらうことに。

他は、燃えないゴミと燃えるゴミに分別して玄関に。

更に、洋服箪笥ひと棹分のダンス衣装を発掘。

数年前までは彼女の趣味でした。

地味目なものは燃えるゴミへ

少し元気なものは「ダンス命!」の私の友人にお嫁入り。

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汗だくの作業に思わぬご褒美が降ってきました。

もう失くなったと諦めていた、祖父が編んだ手袋が

スパンコールでキラキラ輝く衣装の下から登場したのです。

一ヶ月前にブログに書いた、あの手袋。

こんな嬉しい偶然ってあるものですね。

超極細でキッチリ編んであり、縄編み模様も入っています。

裏には少し色違いの毛糸でアクセントが。

「海軍工廠(こうしょう)の病院に入院していた時に

オヤジが編んだものだ」と父もうっすら思い出しました。

何度か手を入れて大きさを確認しながら

編み進んでいったに違いない。

会ったこともない祖父の手を感じながら

自分の手を入れてみました。

「そういえば昨日はおじいちゃんの命日だったのよ」

ありゃぁあああ~。呼ばれてしまったようです。

仏壇に手を合わせ、沢山の偶然に感謝しましたチーン

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