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2013年10月

2013年10月30日 (水)

業者に運んでもらいました

軽トラ規模の「捨て」は何回か経験済みですが

ついに2トン・トラックと屈強な神様が降臨

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かねてからの懸案、重い重いマッサージチェア

物理的には軽いけど私の心には重かったサイドボード

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歴史をしょいまくりの机と箪笥

埃だらけの畳と椅子を持って

ソロリソロリと階段を降りる神様たちに

「ありがとうございますぅぅぅぅ」と連呼する私です。

手伝わないけど、文句を言わない夫(物ためこみ魔)にも

一応感謝しとくかなぁ~

当たり前っちゃ当たり前ですが、床が広くなりました

収納が少なくなった分、今から自分の物を捨てますきっぱり

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2013年10月24日 (木)

自分を変えるきっかけとモチベーション

不思議な出会いとか、大きな感動とかは、最初のきっかけとしては素晴らしいのですが、如何せん、人間はアホタレなのですぐに忘れます。これまでの心と体の生活習慣を変えていく努力が

…続かない 

あなたは続けるモチベーションをどうやって維持していますか?

今までの癖は、それが(表面上)ラクだったから続けてきたのです。

背筋を伸ばすより、だらけた姿勢の方がラク、みたいな。

ぐちゃぐちゃ言われるくらいなら、自分が犠牲になればいい、みたいな。

自分は悪くないんだから、相手を責めるのが正しい、みたいな。

悪い姿勢や、ああ言われたらこう言う言葉の癖を、こんな出来事にそんな反応をしてしまう心の癖を、自分で気づいて自分で直せれば、問題ないけど…

なかなか…ね。

そんな時、あなたを絶えず導く「救いの手」のひとつが痛みです。

ぎょえ~、冗談じゃないわよ、痛いのなんかゴメンだわよ

分かります、とっても分かります。私も痛いの嫌いです。

でも、姿勢を歪めると腰が痛く、正すと痛くない、言葉や心の持ちようが今まで通りだとチクチク、変えてみるとすっきり

そんな分かりやすいサインを受け取ったなら、ひとつずつ変えていく時がきたのです。

思いの癖、言葉の癖、行いの癖を今までとは違う方向へその度にシフトしていく…

こんな地味な作業を続けるモチベーションが、体や心の痛み。

つまり、右へ行くと痛いなら、左へ行けってこと。そう思えば、痛いのもとっても大切なお友達なんです。

とんでけ~、じゃなくて、ありがとぉおお~

もちろん、もうひとりのお友達は、「楽しさ」「喜び」右へ行ったほうが楽しいなら、右へ行けです。

心や体をできるだけ緩めて、お友達が何を言おうとしているのか、耳を傾けられるといいですね

 

017 耳といえば兎?白兎神社

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2013年10月19日 (土)

Willow Tree by Susan Lordi 2

Willow_tree1

人のちょっとした仕草や心の揺れが

ウィロー・ツリー(柳の木)に喩えて表現されています。

私が気に入ったこの「天使の抱擁」を見ていると

自分が、母に抱かれている赤ちゃんにもなり

我が子を抱く若い母にもなり

そしてふたりを包む愛の存在になったようにも感じます。

解釈は私たちに委ねられているそうです。

2年前の記事にコメントを頂きました。

デンマークの小さなレストランで買ってもらった小さな置物が

日本でも購入可能になったそうです。

ちょっとした記念日に感謝を込めて

そして、自分への贈り物にもいいですね。

そうそう、2年前にブログに書いたすぐ後で

ウィロー・ツリーがお好きな方と偶然に会えたんですよ。

嬉しいですね。

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2013年10月17日 (木)

出雲大社

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正式な名前の読み方は「たいしゃ」ではなく「おおやしろ」なのだそうです。

伊勢神宮の正式名も「神宮」だったなぁ~

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60年に一度の遷宮…となれば「命ある間にご挨拶を」と勢いめくのが中高年の性、うえさく祭ペアの復活です。

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国造りで悩める大国主さんの前に海の向こうから輝く光が… そらもう、両手を挙げたくなるわな~ばんざーい

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和邇(わに?わにざめ?)を騙して皮を剥がれた兎に、大国主命が正しい手当を教え、そのお礼にと、八上姫との恋の成就を予言された場所…だそうです。

(兎よ…お前は嘘つきなのか、正義の味方の味方なのか)

白兎神社は、そんなわけで日本医療の発祥地、そして縁結びのご利益があるとか。

思わずお守りを買ってしまいました。

バスでもホテルでも話が尽きないふたり。昔の自分の話をしながら、随分色んなことを忘れてしまっていることに気づきました。

うつ病の頃は、「一生忘れない」と誓い、何度も心の中でリピート練習していた恨みつらみが、どんだけ頑張っても出てこない。

ごくごく平凡な幸せを授かっていることに気づきます。

これからも目の前の、今自分にできることを淡々とやっていこうねと、美魔女の誓いを捧げたふたりでした

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2013年10月 7日 (月)

秋祭り2013年

 

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厄年の男性がお神輿を担いで、町内をお祓い

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その後を青年団の造り物と

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青少年の獅子舞が続きます

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お神輿の随行には紋付を着用

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二日目の夜、本殿でお神輿の到着を待つ神主さま

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お神輿の屋根から鳳凰を抜いて到着

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翌日は大量の洗濯とアイロンがけと繕いもの

これが終わるまでがお祭りだ~

秋祭り2012年2 秋祭り2012年

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2013年10月 1日 (火)

ついたちヒーリングのあとで

今年もあと3ヶ月になりました。

朔(ついたち)参りのついでにヒーリングを受けていただきました。

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サポートしてくれたマスターの手弁当に感動した後は

ディープな鶴来周遊の旅へゴー

まずは通称男段(おとこだん)を登って金劔宮(きんけんぐう)

ほうらい祭の写真展を楽しみました(明治~大正時代の写真必見)

(今年の祭りは10月5日と6日です)

201310011343001 通称女段(おんなだん)を下りて

岩清水(いわしみず)公園で製作中のお祭りの造り物をのぞき見

201310011349000 裏道を通って鶴来別院

写真を撮り忘れましたが、地元民しか知らない一閑寺へご案内。

岩を削って作った巨大な不動明王は圧巻です。

次に、これも知る人ぞ知る古宮公園へ。

1480年までしらやまさんはここにありました。

新旧のしらやまさんの対照的なエネルギーを体感しました。

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最後は朔参りで賑わう白山比咩神社

来月もツアーやりますよ

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