業者に運んでもらいました
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不思議な出会いとか、大きな感動とかは、最初のきっかけとしては素晴らしいのですが、如何せん、人間はアホタレなのですぐに忘れます。これまでの心と体の生活習慣を変えていく努力が
…続かない
あなたは続けるモチベーションをどうやって維持していますか?
今までの癖は、それが(表面上)ラクだったから続けてきたのです。
背筋を伸ばすより、だらけた姿勢の方がラク、みたいな。
ぐちゃぐちゃ言われるくらいなら、自分が犠牲になればいい、みたいな。
自分は悪くないんだから、相手を責めるのが正しい、みたいな。
悪い姿勢や、ああ言われたらこう言う言葉の癖を、こんな出来事にそんな反応をしてしまう心の癖を、自分で気づいて自分で直せれば、問題ないけど…
なかなか…ね。
そんな時、あなたを絶えず導く「救いの手」のひとつが痛みです。
ぎょえ~、冗談じゃないわよ、痛いのなんかゴメンだわよ
分かります、とっても分かります。私も痛いの嫌いです。
でも、姿勢を歪めると腰が痛く、正すと痛くない、言葉や心の持ちようが今まで通りだとチクチク、変えてみるとすっきり
そんな分かりやすいサインを受け取ったなら、ひとつずつ変えていく時がきたのです。
思いの癖、言葉の癖、行いの癖を今までとは違う方向へその度にシフトしていく…
こんな地味な作業を続けるモチベーションが、体や心の痛み。
つまり、右へ行くと痛いなら、左へ行けってこと。そう思えば、痛いのもとっても大切なお友達なんです。
とんでけ~、じゃなくて、ありがとぉおお~
もちろん、もうひとりのお友達は、「楽しさ」「喜び」右へ行ったほうが楽しいなら、右へ行けです。
心や体をできるだけ緩めて、お友達が何を言おうとしているのか、耳を傾けられるといいですね
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人のちょっとした仕草や心の揺れが
ウィロー・ツリー(柳の木)に喩えて表現されています。
私が気に入ったこの「天使の抱擁」を見ていると
自分が、母に抱かれている赤ちゃんにもなり
我が子を抱く若い母にもなり
そしてふたりを包む愛の存在になったようにも感じます。
解釈は私たちに委ねられているそうです。
2年前の記事にコメントを頂きました。
デンマークの小さなレストランで買ってもらった小さな置物が
日本でも購入可能になったそうです。
ちょっとした記念日に感謝を込めて
そして、自分への贈り物にもいいですね。
そうそう、2年前にブログに書いたすぐ後で
ウィロー・ツリーがお好きな方と偶然に会えたんですよ。
嬉しいですね。
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正式な名前の読み方は「たいしゃ」ではなく「おおやしろ」なのだそうです。
伊勢神宮の正式名も「神宮」だったなぁ~
60年に一度の遷宮…となれば「命ある間にご挨拶を」と勢いめくのが中高年の性、うえさく祭ペアの復活です。
国造りで悩める大国主さんの前に海の向こうから輝く光が… そらもう、両手を挙げたくなるわな~ばんざーい
和邇(わに?わにざめ?)を騙して皮を剥がれた兎に、大国主命が正しい手当を教え、そのお礼にと、八上姫との恋の成就を予言された場所…だそうです。
(兎よ…お前は嘘つきなのか、正義の味方の味方なのか)
白兎神社は、そんなわけで日本医療の発祥地、そして縁結びのご利益があるとか。
思わずお守りを買ってしまいました。
バスでもホテルでも話が尽きないふたり。昔の自分の話をしながら、随分色んなことを忘れてしまっていることに気づきました。
うつ病の頃は、「一生忘れない」と誓い、何度も心の中でリピート練習していた恨みつらみが、どんだけ頑張っても出てこない。
ごくごく平凡な幸せを授かっていることに気づきます。
これからも目の前の、今自分にできることを淡々とやっていこうねと、美魔女の誓いを捧げたふたりでした
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今年もあと3ヶ月になりました。
朔(ついたち)参りのついでにヒーリングを受けていただきました。
サポートしてくれたマスターの手弁当に感動した後は
ディープな鶴来周遊の旅へゴー
まずは通称男段(おとこだん)を登って金劔宮(きんけんぐう)で
ほうらい祭の写真展を楽しみました(明治~大正時代の写真必見)
(今年の祭りは10月5日と6日です)
岩清水(いわしみず)公園で製作中のお祭りの造り物をのぞき見
写真を撮り忘れましたが、地元民しか知らない一閑寺へご案内。
岩を削って作った巨大な不動明王は圧巻です。
次に、これも知る人ぞ知る古宮公園へ。
1480年までしらやまさんはここにありました。
新旧のしらやまさんの対照的なエネルギーを体感しました。
最後は朔参りで賑わう白山比咩神社
来月もツアーやりますよ