現代レイキ国際交流会2014 (その2)
17日(月)の朝、花園会館のロビーでスペイン語グループに別れを告げました。神奈川のスペイン人、ベゴニャは日本でマスターになったので、スペイン語を話せるレイキの友達にたくさん会えたととっても嬉しそうでした。
日本とスペイン語圏をつなぐ申橋さん、お疲れ様でした。
午後からは、英語圏の人達と京都御所の内覧へ。定員50名…のはずが100人近くの外国人がウゾウゾ。日本にいながらアウェイ感が半端ありません(^-^; プロのガイドさんの流れるような英語に感嘆していた私です。
南側を向いている承明門(光を受け取る門という意味) 明治天皇が十代まで過ごされたというお住まいもあります。蹴鞠はサッカーと違って、勝敗がない遊びだそうです。さすが、やんごとなき方たちは優雅ですね。
←20代の息子さん(ジェフ)と一緒にセミナーを受けたフランシス。ウラヤマシイ
←他の観光客の写真を撮ってあげている奥様(ジーン)を辛抱強く待つデニス(赤い帽子)は上品でユーモアがあり、そして酒豪のイギリス紳士です。常に奥様をサポート、これもウラヤマシイ。
18日は実家で休憩をとり、両親のヒーリングをしました。簡単に親孝行ができるのが、レイキのいいところです。
19日から3日間、ここからが私の本番でした。2年前も3日間のセミナーを通訳したのですが「その時より進歩している」とネイティブから褒められました。地道な努力が認められたことが、とーっても嬉しかったです。
セミナーで現代レイキのよさを実感してもらうことがなにより私の務めですから。土居先生のことばをダイレクトに訳すのではなく、一旦私の中で咀嚼し、かつ本来の意味を損なわず、英語圏の人に理解してもらうには、どう表現したらいいのだろう。この試行錯誤の繰り返しです。
新しいマニュアルの英語版もできあがり(木内さん、翻訳本当に大変だったと思います。ありがとう)↓ごっそり買っていくアメリカとイギリスのマスターたち
続きは次回
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