« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年12月

2014年12月29日 (月)

「ああ、そうなんですね」

現代レイキのヒーリングと交流会は

201311010914000 鶴来駅の

201311010915001 ちょうど向かいの建物

白山市立鶴来公民館 で行っています。

20141116_094802

白山市指定文化財の欄間の下で

くつろいでいただきますよ~ 

20141221_185727

12月はヒーリング参加者さんへ感謝を込めて

クリスマスプレゼントをさしあげました。

20140614_142246

お昼時間には近所の金劔宮(きんけんぐう)へご案内しました。

拝殿の壁に貼ってある大好きな歌は菅原道真の作だそうです。

20141221_091923

海の藻塩、梅干、玄米、とろろ昆布

そしてレイキ入りの手作りおにぎりを準備しました

おにぎり目当てで参加してくれた人も(^。^)

みなさんが色々持ち寄ってくれて

お昼と休憩時間は大盛り上り

偶然にも現代レイキの実践者ばかりだったので

ヒーリング中やその後で起こる内面の変化など

経験者ならではの話ができました。

ヒーリングの相手が身近であればある程

ついつい我が入るんだよね~ ・゜・(ノД`)・゜・

我が入るとシンドいんだよね~ _ノフ○ グッタリ

「エゴはかなり手放したぞ」って自信が出た頃に

意外なところから自分の嫌な面が顔を出すんだよね~

(」・ω・)コンニチハ

皆が経験するんです、同じことを。

だからこそヒーリングはやりがいのある修行。

その経験をするためにヒーリングがあるのです。

自分の中のお掃除をぜひぜひ続けてくださいね。

沢山の体験を経てこそ、何があっても何を言われても

「ああ、そうなんですね」って言える自分に

いつの間にか、なっています。(Kさん談)

え~と、それから

「FUMIさんの交流会は素直で普通の人ばかりで心地よい」と

最高の賛辞をいただいたので

「自慢げに」書き加えておきますよ

素直で普通の方、ご一緒にどうぞ

次回は1月18日です


続きを読む "「ああ、そうなんですね」"

| | コメント (2)

2014年12月17日 (水)

いつかどこかで9

凄いスピードで地球の上をぐるぐる回りながら

金色の帯の中から、宝石を散りばめた時計や

カバンや家具などをシュッ、シュッと

人々に向かって飛ばしていきます。

ニューヨークのカフェの床を磨いていた黒い肌の若者は

両手をあげて大喜びで受け取りました。

白人のビジネスマンは、歩きながら携帯電話に夢中で

何も気づきません

でも、宝物は間違いなく彼の胸にスポーンと命中しました。

… … … …

  … … … …

宇宙からの贈り物は目に見えるものだけでしょうか?

それとも、目に見えないものだけでしょうか?

物質として現れることも

目に見えない形でやってくることもあるのでしょうね。

私たちが気づく時もあり、気づかない時もあるのです。

クリスマスの本当の目的は

自分の中にある贈る心を確認することなのだそうです。

親しい家族や友人にプレゼントしたり

まだ会ったことのない遠くの人たちに

心ばかりの寄付をしたり…

優しい言葉や心遣いなど

形や値段のないものでもいいのです。

受け取る人の存在そのものが

贈ってくれる人への何よりのお礼。

物やお金で返す必要はなく

「ありがとう」という満面の笑みで十分です

贈る側になっても

受け取る側になっても

全てが有難い…そんな気持ちになるこの頃です。

Gift from the Universe can be visible and invisible, material and spiritual, noticeable and unnoticeable.

Christmas reminds us of spirit to give; giving something to friends and family, donating people we have not met or offering heartful words and loving care. 

Don't be sorry for not having money or thing to return.  As you are here, they can give something to you.  The biggest present for them is the presence of you.

When we are given, we say Arigato (thank you) meaning 'too good to be true.' Giving and being given, whichever side we are, everything is the best thing to be true! 

☆*::*:☆MerryXmas☆:*::*☆

P6244713_3

| | コメント (0)

2014年12月15日 (月)

いつかどこかで8

恒例の冬の物語をどうぞ

クリスマスの季節なので「贈る&贈られる」がテーマです。

でも舞台は暑い国?

:::::::::::::

私は上半身裸の若い男

東南アジアのジャングルの中

ナタのような刀で藪をかき分けながら、前へ進んでいます。

横一列に数人の仲間と、どこかを目指しているようでした。

突然視野が広がり

タージマハルのような大きな宮殿があらわれます。

そこに住む王様に会うため、長い旅をしてきたのでした。

しかし、私たちを待っていたのは、

輪になって宴を催す20人くらいの陽気な男たち。

「よう来たなぁ、待っとったでぇ~」と、なぜか関西弁

それからは飲めや、歌えや

そして踊れやの楽しいひととき

なぁんだ、「とっても偉い人」なんていないんや

こうやって、みんなで楽しく輪になればいいんやなぁ

…と妙に納得。

そして誰かが「ホナ行くでぇ」(やっぱり関西弁)と掛け声をかけると

全員がさぁ~っとひとつになりました。

ひとつに融けて一本の金色の帯になり

地球の周りをもの凄い勢いでまわりはじめます

金の帯の中に、ルビーやサファイア、ダイヤなど

色とりどりの宝石が入っていました

P6244703_2

次回につづく

| | コメント (0)

2014年12月 7日 (日)

仕返しと許し

人を傷つけたら自分も傷つくのは

「自分が発したものが自分に帰ってくる」という

自然の流れです。

この流れは、目に見えない大いなる存在が

大宇宙の法則に則って粛々と行うものであり

エゴにまみれた私たちが介入すべき分野ではありません。

ところが私達は、ついつい

「自分を傷つけた相手が同じように傷つきますように」と願ったり

密かに仕返ししたり

相手の不幸を喜んだりしています。

意識的にせよ、無意識のうちにせよ

「憎いアイツにバチが当たればいい」と

思ったことがない人は、いないのではないでしょうか?

  (かく言う私も…思いっきり…へへへ

残念ながら、天はバチを当てません。

ただ順調に法則が執り行われます。

多少見かけは違う形であっても

その人はあなたと同じような気持ちを体験することになります。

そこでどう対処するかは個人の問題であり

あなたが関わる必要はありません。

くれぐれも「ざまーみろ」なんて喜ばないようにね。

ほら、一番最初に言ったでしょ。

自分が発したものが必ず帰ってくるって。

だから、自分から「何かよいもの」が出ていくように

ただそれだけに気を配りましょう。

やがてはそれが「許し」に

そして「感謝」になれば素敵ですね

2011

Denmark 2011

| | コメント (0)

2014年12月 5日 (金)

いつかどこかで 番外編?

大人しく瞑想するのがあまり得意ではないワタクシ

ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ (いいのかっつ、マスター?!)

でも瞑想や現代レイキの技法を

誰かと一緒にするのは面白くて好きです。

時間がゆるせばヨガの師匠さなたろーさんの

モーニングメディテーションに参加しています。

前回はその後で、一対一贅沢ヨガ教室を受けてみました。

師匠には軽くても、生徒にはハードな一連の動きが終わると

待ってました、いよいよ死体、いや屍のポーズ

ここで時々何やら浮かんでくる景色があります

灰色の空の下、寒そう、多分イングランドかスコットランド

あら、可愛い女の子がお花を摘んでいる。

金髪の白人のお嬢ちゃんだわ~

これは誰?

私?

いやもしかしてさなたろーさん?

と思った途端、パツキンだったはずの少女が、突然…

ロバート秋山に

(ノ∀`)・゚・。 ありゃ~

続きはこちらをご覧下さい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »