遠隔レイキを受け取って
芦屋の土居先生のセミナーを受講しに
ひと組の夫婦と2人の男性の計4人が
遠くルーマニアからやって来ました。
「ハンガリー人だけど今はルーマニアに住んでいます」
と言われてすぐに世界地図で正確な場所がでてきますか?
それぞれの首都が言えますか?(;´д`)トホホ…
先週は、彼らのために英語通訳をしてまいりました。
依頼が来ると、いつも数週間前から準備に入ります。
前月に先生の新しいギャグを仕入れに行くこともあります
スキマ時間に自作の虎の巻に改善を加えていきます。
そして、運転中に録音を聞きながらシュミレーションします。
二日間ぶっ通しでしゃべるので、気力体力がないとできません。
この際みんなにお願いしちゃえ…ってことで
現代レイキ実践者やマスターに遠隔レイキを送ってもらいました。
三夏さんが トリエステ(イタリア)のマスターにも依頼してくれました。
遠隔であろうと直接であろうと、ヒーリングには変わりありません。
私の通訳が大成功する、という設定でレイキを送る人はいませんでした。
さすがですね。
え?そんなことまで分かるの、FUMIさん?
えへへ、時折ことばに詰まってたからですよ。
もっと勉強しよう、と思いました。
でも、「今現在の」自分の実力を十分に出し切り
焦らず淡々とつとめを果たすことができたので
終わったあとは爽やかでした。
もし遠隔レイキを頼むだけで簡単に成功するなら
私は努力を止めてしまいます。
終わったあとの満足感もないでしょう。
ただの高慢なおばちゃんになってしまいます。
英語やレイキへの愛、依頼者への誠実さも失うかもしれません。
私が更にやる気を出すように
大宇宙は絶妙のさじ加減で導いてくれます。
それには到底逆らえません。
そうだ、神様に頼んだからだよね。
しかも、サインは分かりやすくお願いね…と付け加えて。
楽しいことやる気がでること、それがサインなんですね。
あ~、分かりやすっ!
写真を撮るゆとりがないでしょう、と
通訳中の様子を写して送ってくれたマスターもいます。
今回は珍しく日本人の受講者さんが少なかったので
4人がゆったりと机に資料を広げて受講できました。
彼らのアチューンメントの練習も
日本の皆さんが快く手伝ってくださいました。
無事終わって笑顔、笑顔
ルーマニアに帰国してからゆっくり復習します、ということでした。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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