マドリッド、マドリッド 3 浄化編
あ~、眠らなくっちゃ、、、と寝返りを打っていると
なぜかトイレへ(小さいほうです)、何度も何度も。
これは、まさかの「ぼうこうえん?」
明日からは「朝10時から夜8時30分までを2日間」の体力勝負
この格闘技に、膀胱炎では臨めない
ん~、でも(小の)量が普通だしな。
膀胱炎だと、頻尿になるけどチョッとしか出ない、ハズ。
何だろう?
ウツラウツラしては、トイレへ、を10回くらいでしょうか?
最後に大きいほうを出し切って(失礼)終了
もう朝です
殆ど寝ていないのに、なんだか体がシャッキリ
自分で作った「通訳虎の巻」を最終チェックして
近くの、セミナー会場に向かいました。
後から考えるとこれは浄化作用だったようです。
思えばここ2年ほど、まだまだ隠れていたものが
私の体から排出されていました。
手湿疹、咳、口内炎など
ひとつひとつは目立たないのですが、時間がかかりました。
「感情も、食べ物も、日用品も、取り込まず手放す」というのは
言うは易しで、なかなか行動に移せません。
でも幸運な人には「自分にとって不都合な」ことが起きて
半ば、強制的に手放させられます。
例えば私の場合、口内炎のおかげで
食事速度が遅くなり、食事量が減り、体調もよくなりました。
日本を出る前から準備中は頭がよく回り
おまけに、直前になって体から不用品を大放出できました
これが本番中だと悲惨だったのですが、
2日間は驚くほど体調がよかったです。
ホテルの空調不備のため、冷たい風が天井からひゅるぅるぅ~
受講者さんのストールをとっかぶり、凍える手をこすりながら
喋り続けましたがなぜか体の芯が温かい。
これも皆さんの遠隔レイキのおかげさま。ありがとう
う~ん、遠隔ってホントに届くんだね(今更かい)
それをちゃんと受け取るには
日頃の実践で自分をクリアにしておくことが大切です。
宇宙発のエネルギーは、皆さん経由で私へ
そして私経由で、世界の実践者たちにシカと届きましたぞ。
正しくレイキを実践し続けると
必要なことが必要な時に起こき、それが生涯続く(ヒロシ談)
セミナー中に浄化が起きて
トイレにお百度参りの人も何人かいたそうです。
…みんなそれぞれ必要なタイミングで起きている。
一見「不都合」と見える出来事も、実は大切な過程です。
そう考えると、今起きていること、全てが有難い。
写真はレベル4のアチューンメントのデモンストレーション
これが始まると会場のエネルギーがマックスに
鈍感な私でもビリビリビリ~…きゃぁあ
浄化の連鎖は帰国後も続きましたが、それはまた後日
しーゆーすーん、でございます。
↑なんだか私の方が偉そうですね。