マドリッド、マドリッド 2
ウトウトしているうちに朝になってしまいました。
交流会での大役を終え、NPO現代レイキの会の理事3人は
朝7時30分(まだ真っ暗)にタクシーで日本へ帰っていきました。
「本当にお疲れ様でした。気をつけて」
「ふみさ~ん、あとは任せたよ」って、何を任せられたのでしょう。
歩いた方が時差ぼけ対策になるかも、と思い立ち
8時30分過ぎてようやく明るくなってきた街を早足で歩きました。
太陽は低くても出勤時間は始まっています。
マドリッドは清掃が行き届き、町並みも美しく
東京の銀座あたりの雰囲気がしました。
歩いている人、清掃係の人もみんな優しい。
髪の色や背格好が似ているせいか、とても近しく感じられます。
ただし独特のスペイン・タイムがあって慣れるまでは大変らしい。
2012年に夫婦で来日して土居先生からマスターを取得し
2014年には沢山の生徒を連れて再来日したAudrey と James
そして、去年ロシアでお世話になったNadezdaも
マドリッド郊外でのワークショップ、交流会に参加していました。
初対面のVeronicaも加わって近所のレストランでお食事。
豆腐みたいにさっぱりしたチーズが美味しい。
中は豪華なインテリアでしたが、撮影禁止でした。
ん~、これどっかで見たことがあるぞ
おっと、ロシアのエカテリーナ宮殿とか
エルミタージュ美術館とかと基本一緒だわ。
ロシアがヨーロッパの真似をして、更にでっかいのを作ったって
これのこと?(歴史に疎いのでこの程度の理解しかできません)
でも外に出てホッとしました。やはり王族の暮らしは窮屈です。
平民でよかった、とつくづく思いました。
コンビニで夕食をみつくろってホテルの部屋で一息。
右がイカで左はキノコ。味付けはマイルドです。
明日から本番お腹を壊すわけにはいかないので
食べ過ぎ飲み過ぎ注意です。
何より眠りたいところですが、体内時計が狂いっぱなし。
おまけに、、、
さて、どうなったかは次回に続く
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