マドリッド、マドリッド 1
ただいま~
無事に行って、役割を果たして、無事に帰ってきました。
皆様に応援やら遠隔レイキやらをお願いしていたので、出国前から体中にシュワシュワ、ビンビンとエネルギーを感じながらの一人旅。
関空の搭乗手続きで、「緊急時に英語かオランダ語でフライトアテンダントとコミュニケーションできる健康な大人」という条件に「もちろん!」とキッパリ答え(健康には自信あり)非常口横の脚を伸ばせる席を無料で確保(ピンクの靴下は私よ)
緊急時に自分の口から英語なんか出るかいな~と思いつつ、「何か飲みますか?」「結構です」程度の会話で終わりました。
帰りの飛行機のアテンダントは「ここに座ったことはあるか」「緊急時にどうするか知ってるのか」と詰問してきたので、「初めてなので分かりませーん」とぶりっ子しました。
下手に「知ってる」と答えた女性が「火が出た時は、前に逃げるか後ろに逃げるか知っているのか!」と追求されてしろどもどろに、、、オモロイ
アムステルダムでの乗り継ぎは手荷物検査が厳しく、オロナイン軟膏をとりあげられている日本人夫婦を目撃。
手荷物にドロドロやしゃばしゃばの物を入れていなかったので、私はチェックなしでした。
マドリッド空港には夜7:30頃到着。タクシーにホテルの名を言っても、場所が分からない様子。
プリントアウトした予約表を見せると、「ガッテン承知」とばかりに、カーナビつきのとてもきれいな車で、連れて行ってくれました。
空港から30ユーロという規定料金を払い(超過、チップなし)カタカナで書いておいた「オフィシャルなレシートを頂戴」というスペイン語も通じた!!ちなみに英語は通じない。
8月に芦屋で通訳をしたルーマニアの夫婦がマドリッド郊外での現代レイキのワークショップと交流会に参加し、私とすれ違いで帰国していました。
帰りがけ、フロントにちょっとしたお土産と、夫婦の写真を預けていてくれました。デジタル写真に慣れていると、こんな紙の写真が嬉しく感じます。
おかげさまで、旅の疲れが癒され、ようやく長い一人旅も終わりです。
地元の主催者と日本のNPO理事さん達との打ち上げに参加。
ワークショップと交流会お疲れ様でした。かんぱ~い
「ふみさんに会えてほっとした」と主催者のりかさんに言われて光栄です。
写真は近所にある本屋さんみたいなレストランで
スペイン人は夜が遅いとは本当。終わったのが12時を過ぎて、私の体内時計は深夜どころか朝になっていました。
つづきは次回
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