明治天皇御製(ぎょせい)
臼井霊気療法の創始者臼井甕男先生は、明治天皇を父親のように慕い、御製(この場合は和歌)を読み、その心を尊敬していた、ということです。
そして御製を心の糧とするように会員に指導しました。
以来、臼井霊気療法学会の集まりでは、御製を唱和することが伝統なのだそうです。
私たちの年代には天皇制そのものが馴染みがなく、おまけに和歌の嗜みなどありません。
「そんなこと言われてもねぇ~」と思いながらも…読んでみると、意外に素直な文で面白い。現在でも十分ナルホドと思える内容です。
「病気になってから慌てんと、なる前から養生せいや~」
「国と国民の平和をいつも祈ってるで」
(あ、いかん、大阪弁)
今で言うならtwitter?キーボードじゃなくて和紙と墨だけど、愛にあふれたメッセージが書かれています。
明治神宮はおみくじではなく「大御心」
NPO現代レイキの会の新年霊授会は、明治神宮の直営施設である明治記念館で開かれます。現代レイキマスターなら、NPOの会員ではなくても参加できます。
私も行きますよ
土居先生がレイキ実践者の視点から解説したものです。500円