« 水とわたしの歴史 | トップページ | 受講者さんのお宅で at student's home »

2016年5月21日 (土)

相手の承諾

せっかくヒーリングを学んだから、機会があるごとにやってください…って、お勧めしています。使わないと持っていないのと同じですから。

でも、誰彼構わずってわけではありません。いきなり触るのはやめてね。「練習させていただいていいですか?」ってきいてから。

レベル2で学ぶ遠隔ヒーリングも、謙虚にお願いするのが基本。

家族を相手に数回練習するくらいなら、いちいちきかなくてもいいか‥てな感じで大目にみていますが、これがマスターとしては苦しいところ。

練習相手がいないと実践できない。

でも、身近な人だからこそ、自分の勝手な望みや思い込みが入ってくる。

特定の人に毎日遠隔を送る…これって意外と「自分の都合」が隠れていることがあります。

実践を深めた方なら、自分の中はきれいになったと自信がついた頃に、それまで気づかなかったエゴが顔を出して、「あちゃー」と思ったことはありませんか?そしてそれを手放して、少しきれいになって、また「あちゃー」と気づいて手放して。その繰り返し。

そこまで深めていくためには、身勝手なヒーリングをいっぱいして「自分で気づく」必要があります。私は、人に指摘されるとムカつくけど、自分で気づくと認めちゃいます。(皆さんはどうでしょう?) だから、実践者の方々が自分の力で気づくのを、そっと待つしかありません

自分の力に慢心せず謙虚に、そして大宇宙と相手の生命力を信じて自信をもって、実践を続けてください。

この場をお借りして、私の練習台になった家族の皆様に、謹んでお詫びとお礼を申し上げます。ち~ん 

PS 災害時などは遠隔よりも「宇宙平安の祈り」をお勧めしています。

|

« 水とわたしの歴史 | トップページ | 受講者さんのお宅で at student's home »

レイキ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 水とわたしの歴史 | トップページ | 受講者さんのお宅で at student's home »