相手の承諾
せっかくヒーリングを学んだから、機会があるごとにやってください…って、お勧めしています。使わないと持っていないのと同じですから。
でも、誰彼構わずってわけではありません。いきなり触るのはやめてね。「練習させていただいていいですか?」ってきいてから。
レベル2で学ぶ遠隔ヒーリングも、謙虚にお願いするのが基本。
家族を相手に数回練習するくらいなら、いちいちきかなくてもいいか‥てな感じで大目にみていますが、これがマスターとしては苦しいところ。
練習相手がいないと実践できない。
でも、身近な人だからこそ、自分の勝手な望みや思い込みが入ってくる。
特定の人に毎日遠隔を送る…これって意外と「自分の都合」が隠れていることがあります。
実践を深めた方なら、自分の中はきれいになったと自信がついた頃に、それまで気づかなかったエゴが顔を出して、「あちゃー」と思ったことはありませんか?そしてそれを手放して、少しきれいになって、また「あちゃー」と気づいて手放して。その繰り返し。
そこまで深めていくためには、身勝手なヒーリングをいっぱいして「自分で気づく」必要があります。私は、人に指摘されるとムカつくけど、自分で気づくと認めちゃいます。(皆さんはどうでしょう?) だから、実践者の方々が自分の力で気づくのを、そっと待つしかありません。
自分の力に慢心せず謙虚に、そして大宇宙と相手の生命力を信じて自信をもって、実践を続けてください。
この場をお借りして、私の練習台になった家族の皆様に、謹んでお詫びとお礼を申し上げます。ち~ん
PS 災害時などは遠隔よりも「宇宙平安の祈り」をお勧めしています。
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