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2016年12月11日 (日)

緩和ケア病棟でヒーリングボランティア

今年3月に日本レイキヒーリング関西協会ヒーリングボランティアを見学させていただきました。滋賀県にある公的病院の最上階にある緩和ケア病棟で、協会員の方とふたりで見晴らしの良い病室にお邪魔して、20分程ヒーリングをさせていただきました。レイキのことはご存じない様子で、目を閉じ静かに受けていらっしゃいました。

 

翌月にボランティア認定講習を受け登録を済ませたので、来週は正式に協会員として参加してきます。現代医学は検査、外科的処置、薬、知識、医療ケアなどからアプローチし、レイキ・ヒーラーはご本人の生命力、免疫力を高め、魂の輝きに貢献します。たとえ亡くなる直前でも、心の安らぎを得られます。その安らぎは本人だけではなく、ご家族そしてヒーラーも共有することができます。

 

医療とヒーリングの両方から受ける恩恵が、利用者にとって最大限のものとなるためには、病院もヒーラーもお互いの立場を認め合うのが基本です。どちらかがどちらかの批判や否定をすれば、それが成り立ちません。常日頃から相手の立場を尊重する心構えが大切です。

 

ヒーラー自身がどのような医療サービスを選択するかは自由ですが、利用者に対しては決して医療分野に立ち入るようなアドバイスをしてはいけません。セミナーではこのことを何度も申し上げています。

 

「けして自分が治すのではないという謙虚さ」と、「大宇宙の計らいに従えば全てが調和するという自信」を持って、ヒーリングの場に臨みます。これがヒーラー自身を大きく成長させます。

 

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