マスターの会 10―同じものを食べる、同じエネルギーを共有する
通訳をさせていただいたイギリスのカップルはフルーツと水しか摂取しないという厳格な食生活を守っていました。
実家からパイナップルを持ってきたから食べない?と勧めると、フルーツバーを一個食べるからそれでいいです、という返事。私が興味を示したので一本分けてくれたうえに、イギリスへ帰国してからひと箱送ってくれました。
よほど物欲しそうな顔してたのか、ワタシ… でも嬉しい~
ナッツとデーツだけとか、ナッツとデーツにココアとレーズンを足しただけとか、とにかく原料がシンプル。デーツの甘味で満足感があります。
カシューナッツとデーツだけ!のバーをマスターの会のおやつに持っていきました。
場所を貸してくださったヒーリングルーム幸さん のおもてなしのコーヒーとお菓子、参加者のなかやまさんの江戸土産や手作りのパンなど、豪勢な休憩タイム。
同じものを食べながらお互いの体験談を話し合うって、楽しいですね。その中にレイキ実践のヒントがいっぱいありました。
今回のマスターの会は幸さんの言葉がきっかけでした。「遠隔を送っているとなんとも気持ちよくなって、ほんとに幸せになる。これって変?」
「あら~、そんなことレベル4のテキストに書いてあるわよ」
「えー?」
ただ読んでいるだけだとすぐに忘れてしまいます。でも、実際に体験してその後で言語化されたものを読むと、「そうそう、そうなんだよねぇ」とすごく納得できます。
レイキは学習ではなく実践。使ってナンボや、と常に私が言うのはこのためです。(マスターの皆さんはテキストから探し出してくださいね)
美味しい物を一緒に食べるのは、いいエネルギーの中に一緒にいるのとよく似ている。高い波動の中で一体になり、不要なものを一緒に手放します。そこには「癒す人」と「癒される人」の区別がありません。正しいヒーリングをすればヒーラーもしっかり癒されます。
イギリスのフルーツバーは交流会のおやつに持っていきます。お楽しみに~
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