アルゼンチンの太陽
アルゼンチンのナタリアとペドロに通訳をしてからもう7年。あれが私の初めての通訳体験でした。
まず彼らから学び、その後、近くのマスターからレベル4まで学び進んだビッキーが、土居先生のセミナーを受講しに来ました。
仕事の前に京都で息抜き(大日如来さんとの素敵な出会いを楽しみました)
美しい景色を見ながらボランティア。無心でするヒーリングはとても気持ちいいし、無欲でボランティアをする人たちとの交流も清々しい。
通訳初日、秋晴れと紅葉の芦屋
二日間の受講が終わってリラックス
土居先生の終始フレンドリーな態度が大好き、だそうです。レイキ実践に笑いは必須楽しくなければレイキじゃない…ってところも意気投合。彼女のセミナーも笑いで溢れているとか。
ひとりだけで鞍馬まで行くのは大変だろうと思い、案内をしました。叡山電車で紅葉を見ながらおしゃべり
2歳の男の子を家族に託し、40時間以上かけて飛行機を乗り継ぎ、現代レイキを正しく伝えるために地球の反対側からやって来た彼女。
来日前から真剣な質問を送ってきて、真面目に取り組んでいる様子がうかがえました。こういう方を相手にするとこちらもやり甲斐があります。ただ単に言葉を置き換えるだけではなく、内的な何かが交流するからです。
直接会って話をすると、増々彼女のことを好きになりました。明るく優しく、とても思慮深い。しっかり地に足がついています。
抜けるような青空と明るい太陽は、私の中のベスト・オブ・クラマでした。もちろん「この天気は私のおかげよ」と2人とも自信満々で笑い合いました。
7年前は2日間でヘロヘロでしたが、今回は元気に帰宅できました。これも普段からの地味なレイキ実践のおかげさま。遠隔などで応援してくださった方々に、厚くお礼申し上げます。皆さんの愛が、私とビッキー経由でブエノスアイレスの沢山の人たちに伝わります。そしてドミノ倒しの様に広がっていくのでしょうね
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