病室にて
今月も滋賀県の病院へヒーリングボランティアへ行ってきました。
徳島から現代レイキの実践者がボランティアグループを立ち上げ、毎月の様に何名かが参加してくれるのを、大変心強く感じています。彼女たちは徳島でボランティアできる施設を探している最中です。私も、石川県または北陸の、できれば医療関係の施設でボランティアをしたいと思っています。
患者さんは、何をされるのかもよく分からないまま申し込んでくれます。「いつも通りに楽な姿勢でどうぞ」「目は開けていても閉じていても、起きていても眠っても、しゃべっていてもいいですよ」「姿勢は遠慮なく変えてくださいね」「このお部屋は眺めがよくて気持ちいいですね」など、なるべくリラックスしていただけるように、明るく静かに話しかけます。
今回はおふたりにヒーリング。始めた途端に、温かく細やかな振動が伝わってきました。布団の上からそっとてを当てているのに、「足首が温かい」「これは何かしら。手が…手が…」と言ったまま、目を閉じてしまわれました。
もう一人の方もすぐに寝息が。暫くして寝言も。あとで「とても良かった」と感想をいただきました。
ヒーリング中に、自分の丹田があつーくなってきました。一緒にヒーリングをしていた実践者が「途中で突然、朝からの生理痛が治った」と言っていました。面白いですね。
来月もまた会えるかもしれません。もうお会いできないかもしれません。すべては大いなるものに任せるので、どちらでも受け入れます。
人間界に来たばかりの魂はとても清らか。同様に、人間界をそろそろ終えようとしている魂もどんどん清らかになります。そんな魂に寄り添い、よいエネルギーを与え合う時間が、ただ有り難いそう思えます。
クリスマスにぴったりのプレゼント交換でした。
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