小さな町の観光
これを唱えながら茅の輪をくぐりました。トリリーには全てローマ字で読み方を書いてあげました。
禊所で
地元の小さな古民家お食事処
「この出汁は何?スモーキーな香りね」と聞かれたので、シェフに尋ねたらカツオでした。だから燻した香りだったのですね。すごい味覚!
おはぎ屋さんでおしゃべり(自撮りが下手な私)
ついたちヒーリングでは、トリリーにもヒーリングに参加してもらいました。初めての畳の上でのヒーリングが面白かったそうです。
午後からは受講生が集まってシェアリング。小学生の参加者も'My name is....'と上手に英語で自己紹介してくれました。
「レイキが私の人生を変えた」とトリリー。レイキが大好きな人たちがよく言うセリフです。日本人、外国人の区別はありません。
アイウエオ免疫活性法をして、「おーーー」という発声で、各チャクラを響かせ全チャクラのバランスを整えてみました。これも大勢でやると体がホカホカしてきます。
トリリーの歌 Times are changing を全員で歌い、お茶やお菓子でおしゃべりしながら盛り上がりました。最後はみんなでトリリーをヒーリング。
小松駅まで彼女を迎えに来た時、駅構内の七夕飾りに「トリリーが3日間を楽しんでくれますように」とお願い事を書きました。みごとに願いが叶って嬉しそうな私の顔(やっぱり自撮りが下手)
帰る時は、「ふみの家族とレイキの友達が健康で幸せでありますように」とトリリーが願い事を書いてくれました。この願い事もきっと叶いますね。白山の美しい景色がそれを約束してくれました。
敢えて有名観光地には連れて行かず、地元を案内しました。町の人たちは意外とフレンドリーで、「どこから来たの?」「デンマークって何語を話すの?」と必ず話しかけてくれました。注文していないメニューをサービスしてくれたり、わざわざ倉庫を開けて古いお神輿を見せてくれたり。そんなやりとりを、トリリーはもちろん、私もゆっくり楽しむことができました。そのおかげで、とてもいい町に自分が住んでいることに、気づかせてもらいました。
外国を旅行すると、誰もが行くお決まりの観光地より、地元の人たちとの交流がとても印象に残ります。「ああ、いい人たちだった」と思い出すと、「また会いたい」「また行きたい」と思えます。世界中にある沢山の小さな町が、きっとそんな場所なのでしょうね。
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