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2018年11月20日 (火)

愛の発現

初めてレイキを習った頃は何の変化も感じませんでした。ちゃんと実践をしていた(つもりだった)のに、嫌なことも起こりました。

その後、徐々に自分の軌道修正をしていくうちに、多少の波風はありましたが、行く方向に疑問を感じたことはありません。起きることの原因は自分にあるのだから、自分を改め、整えればよい…とシンプルです。

そうやって呑気に構えていたら、先日ちょっとしたことがありました。

「おおー、久しぶり」「どうしてこれが起こったのか」「20年位前に、私が言った言葉やとった行動がそのまま返ってきたのかな?(…としたら、タイムラグが長過ぎるぞ~)」

相手に説明しても何も届かないように感じられました。これ以上ジタバタしても仕方ないので、冷却期間をおくことにした時…

最近のマイブームである「ゆっくり散歩」の途中に、自分への問いかけの言葉が浮かんできました。

「私はいったい何を望んでいるのかな」

即答でした。

「その方が自分の奥底にある本当の愛を、素直に自然に発しているところが見たい」

人は誰でも、存在の奥に素晴らしい何かをもっている。それを何の抵抗もなく自由に出している時に一番生き生きとする。私はその美しさを見たいのだ。

ああ、そうなんだ、今までもこれからも、私が一番嬉しくて楽しいのは、コレだったんだ。人間の一番の欲求は、外へ出たくてウズウズしている内なる愛とか光とか(何と呼ぼうとどうでもいいけど)を、伸び伸びと出したいってことなんじゃないのか

一番の苦しみは、色々な理由で(理由を自分でこじつけて)愛の出し惜しみをすることなんじゃないのか受け取る愛が足りないと言って、外へ出たがっている愛に蓋をした時、エネルギーの停滞が起き、苦しみとなります。エネルギーは水やお金と同様、循環してこそ安定し美しいのです。

彼女の魂の光が外に出て輝くのを見て楽しみたい。私に対して向けられるのではなくて、他の誰かや他の何かに対してでもいい、どんな方法でもいい。今でなくても遠い将来でも構わない。

魂の輝きが無くなることはないのだから、今がその時でなければ、待てばいいのです。逃げたり無視したりするのではなく、ただ待つこと。おばさんになってから、これができるようになりました(いつもの自画自賛)

自分の行く方向が一段と明確になり、実にスッキリしました。歩きながら青空に向かってバンザイしたいくらいでしたヽ(^o^)丿

なんとまぁ、有難い。この出来事にこんな意味があったとは。大宇宙とやら、相変わらずやりよるわい。これからもよろしくね そして沢山の人たちの愛の発現を私に見せてちょ~

あなたのワクワクは何ですか?それを今楽しんでいますか?

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