カテゴリー「心と体」の記事

2018年2月 4日 (日)

「人は皮膚から癒される」 山口創

数年前に山口創さんの本を何冊か読みましたが、またこれを読んで「触れる」ことの良さを再認識しました。

「触れられている人だけではなく、触れている人のオキシトシンも増加する」ということも書かれています。ヒーラーも同時に癒されるレイキヒーリングとよく似ています。直接相手に触れなくてもレイキヒーリングはできますが、暖かい手に触れられるとホッとしますね。これは万国共通です。

また、「オキシトシンレベルが高い人に(セラピューティック・ケアを)施術された人は、オキシトシンの上昇が大きくなる」そうです。それに対して著者は「まさかオキシトシンが皮膚を通じて相手にしみこんでいくとか、エネルギーが相手に伝わるといった可能性はないであろうが、(略)」と書いています。

あるんだなぁ、そのまさかが。エネルギー、伝わりますよ、へっへっへsmile

 

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第4章「皮膚を拓(ひら)いて元気な自分を取り戻す」に、「笑うこと」「心を開くこと」「皮膚を共振させること」「感謝すること」「親切にすること」…

そして「許すこと」がありました。

「忘れたいのに忘れられない」「10年以上前の事なのに、今でもそのことを思い出すとイライラして腹が立つ」。そのような経験がある人は多いのではないか。もちろん誰かに嫌なことをされたとしたら、それをすぐに許すことなどできないだろう。しかし大事なことは、許すことは相手のためではなく、自分のためだということである。(中略)

許せないというネガティブな感情を長い間抱えてしまうことだ。それは人生の重荷を自ら背負ってしまうことになるからだ。だから相手のためではなく、自分のために許すという発想を持つことが大事だと言える。

憎ったらしいアイツの為に頭を下げるのではなく、大事な大事な自分の得になることなら、やってみる価値はあります。許すという行動をするに、もう相手は不要です。自分の心の中で雄々しく立ち上がればいいだけですから。すぐにできなくても、完全に許せなくても、やってみようと決意することから始めましょう。

著者によると、許すことで二つの効果が認められているそうです。まず、抑うつや不安や怒りといったネガティブな感情が減少する。さらに、血液中の白血球の数が増加したり、血圧や心拍を下げ、心臓病を予防する。

ほらね、やっぱりお得なんですよ。

日々自己ヒーリングで自分に触り、機会があれば誰かに触れ、明るく笑って感謝して人に親切にしていくと、許しに向かって少しずつ歩んでいけます。私もその道の途中です。どうぞ、ご一緒に。

こちら記事も読んでね↓ 

仕返しと許し  許すという行動  浄化  「ライフ・レッスン」 エリザベス・キュープラ・ロス

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2017年12月22日 (金)

怒りのエネルギー2

前回より

実はその時、感情的に母に「お説教」している自分を、もうひとりの自分が見ていました。見ながら、こう考えていました。

「与えたものが受け取るもの」「同じ波長は引き寄せあう」という法則が正しければ、遅かれ早かれ自分も同じような目に合うことになる。

いや、これは誰が聞いても立派な正義だから、そんなことがあるはずがない。大宇宙とやら、私に変なものを与えようってなら、やってみな。受けて立とうじゃないか、とあくまで強気でした。

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翌日、私はコンビニでコーヒーを買うために並んでいました。レジの前には長い列。支払いを済ませ、レジ横のコーヒーカウンターで淹れたてを受け取ろうとした時です。おにぎりを二つカウンターの上に置いたおじさんがいました。

バイトの女性が「すみません、あちらの列でお待ちいただけますか」とおじさんに言うと…

おじさん突然に「なんだってsign02ここには誰も並んでいないんだから、いいだろsign01」と大声で怒鳴り出しました。

「あちらで並んでいただいているのです」

「そんなもん、どこに書いてあるsign03」と、おじさんはますます大声で怒鳴り散らします。

最近のレジの前の床には、並ぶ場所が点線などで表示されていますが、そのシステムには慣れていない年齢のようでした。長い列は陳列棚に隠れておじさんからは見えません。

押し問答の末、おじさんの罵声が勝利して?おにぎり二個が買われていきましたriceballriceball

ああ、ひっさしぶりに見たわ~、怒鳴り散らす人間を…やっぱり昨日私が怒ったから、同じように怒る人を見せてくれたのかしら。

さすが大宇宙とやら、やりよる。最近の物事の巡りは早いって言うけど、早いよ早いよ、速攻だわよ。感情に振り回されるアホさを見せてくれた。と反省しながら電車に乗ると…

なんと私の前に座ったのは、あの「おにぎりおじさん」ではありませんかっsign03

ぎゃ~っshock

気持ち悪いやら可笑しいやら。敢えて席を変わらずに、おじさんをしげしげと観察しながら更に反省していた私です。それにしても大宇宙、分かりやすいぞ。

そして、しつこいぞ~っ!

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芦屋でお会いした超リアルなサンタさんxmasshinepresent

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2017年12月18日 (月)

怒りのエネルギー

父を亡くして暫くは珍しく落ち込んでいた母ですが、デイケアで少し運動をするようになって、脚力が戻ってきました。血行が良くなったせいか、母の難聴が少し治っているのには驚きました。

元気になるのはいいのですが、彼女のお買い物癖まで戻ってきたようです。先週実家に帰ってみると、茶の間に「水素云々」と書いた包みが置いてあり、「これを売っているひとが、これからアンタにも話を聞かせに来る」と言うではありませんか。

日頃からお世話になっている親戚のTちゃんの紹介でやって来た「親切でとてもいい人」が、「健康にいいと説明してくれた」「その人は、これを沢山の人に紹介して歩いているらしい」

…って、それは例の「〇〇〇商法」sign03

「ちょっとお母さん、一体いくらなの?」

「30万」

「ぎゃーーーーっshock

幸いまだ買ってはいない、ということだったので、約束の時間に玄関のチャイムが鳴ると、私は包みをひっつかんでドアを開け、「これはお引き取りください。もうこれで最後にしてください。Tちゃんとの親戚づきあいはしますが、こういうお話は困ります。Tちゃんには私から電話しておきます」と言葉遣いは丁寧でも、明らかに不愉快そうな語調でまくし立てました。

大人しく帰っていく相手に「もう来ないでください」とダメ押しするほど、私の中に怒りがこみ上げていました。独り暮らしの老人の寂しさに漬け込むやり方に、断れない相手に紹介させる商法に、兄や私に相談もせずに高額商品を買おうとした母に、私の中の「正義」が「許してはならぬ」と「怒りの裁き」を下していました。

巧みな商法のカモになっていること、そういう相手にはどう対処しなければならないかということ、、、私の中の「正論」を母に「言ってきかせ」ましたが、半分も伝わっていませんでした。「正義」と「正論」を振りかざしながら、自分の右肩から背中にかけて、熱い痛みが走りました。

筋肉がキューッと縮み上がり、真っ赤に熱した鉄の棒になったような感覚。「痛い、すごく痛い。これって以前も感じたことがある」

うつが発症し突然動けなくなったあの夜でした。肩の違和感がなんとも不快で、背中が鉄板になったようなって、寝返りもできませんでした。あの時と同じ。「アイツの生霊が憑いた」「こんなことになったのはあの人のせい」「私は正しいことをしてきた」「悪いのはみんな他の奴ら」…原因は全て外だと信じていた時に感じた痛み。

でも、自分を動けなくしたのは、私の中の激しい怒りだったのです。そしてそれは、「私の気持ちが何故あなたには分からないのか」という深い悲しみであり、「今までもこれからも、誰も私のことを分かってくれない」という恐れでもありました。あの時はそれに気づかなかったために、怒りと悲しみをずっとかかえ続けていました。

幸いなことに今回は「原因は自分だ」と分かりました。気づきさえすれば、手遅れになる前に手放すことを始められます。

まだこんな所にあったのね、、、懐かしさすら感じるような古い傷の残り火が、体の中でくすぶっているのを、しばらく感じ続けていました。

身近な人は、自分の中の奥深い感情に気づく手助けをしてくれます。時に痛みを伴って。そう分かれば、痛みすらも有り難い存在なのかもしれません。

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晴れても降っても、窓の外の景色は美しい

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2017年11月19日 (日)

魂の入れ物

魂の望む人生を歩む、というと聞こえがいいですが、地球上で活動するには、魂の入れ物が必要です。

魂の入れ物、そう、体のメンテナンスが必要なお年頃になってきたのであります。「気が向いた時だけ我流で体を動かしてごまかせる時期は過ぎたよ」と天からの啓示があり(大げさです)、「初めての平泳ぎ教室」を受けることにしました。

クロールなら50m以上進めるのですが、平泳ぎだと沈んでいく特殊な体質。これは我流では直せません。プロの教えを受けるのが近道です。

まずはキックから。足のどこで水を蹴るのか、脚をどうひきよせて、蹴ったあとはどうするか。手取り足取り(いや、足だけですが)教えていただくと、ナント!前へ進むではありませんかsign01

おまけに「上手ですね」な~んて、褒めてもらえるじゃありませんかsign03私は褒められて伸びるおばさんなのです。

次は、いつ息継ぎをするのか。焦らずゆーっくり顔を上げると、ナント!息ができるではありませんかsign03

…といちいち静かに感動しながら週一回の教室を楽しみにしています。

さて次はリボンフットさんのウォーキングレッスンです。私の体の動かし方の間違いと、それを修正するためのエクササイズを教えてもらいました。

自分では真っすぐのつもりでも、プロの目から見ると歪んでいるのです。そういわれて鏡を見ると、「なーるほどぉ、確かに膝が内側に入っていて真っすぐじゃない」と気づきます。

心も体も自分の癖に「気づく」ことがまず先。自分でしっかり自覚して初めて、「これは直さねばならぬ」と思います。その努力が始まります。そして少しずつ修正していくのです。「気づき」を促し、自分で癒していく力を刺激する、レイキのヒーリングと同じです。

教えてもらった地味なエクササイズを毎日することにしました。この地味さと、自分でやらなアカンところがレイキ実践と一緒で、そそられます。

「正しく体を使えば体型も変わります」「ふみさん、伸びしろが大きいから、どう変化するか楽しみです」と褒められていい気になる私。

…けど、「伸びしろが大きい」って、つまり、今の私はホンマに体がブヨブヨってことだよねー、と後で気づく。ま、いっか、それも含めてエンジョイ・マイ・ライフcatfaceリボンフットさん、来月もよろしく~paper

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いくら地味な努力が好きでも、盆栽師さん程粘り強くはなれません。100年以上かけて育てるなんて凄いわhappy02

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2017年3月26日 (日)

体の癖と心の癖

「姿勢と歩き方 リボンフット」さんのウォーキングレッスンに行ってきました。

自分が普段からどんな姿勢や歩き方をしているかは殆ど意識していません。ごく「普通に」歩いているつもりでしたが、、、

もっと顔を後ろへ、あごを引いて、反り腰にならずに、おへそを背中の方へ等々、嬉しいアドバイスがビシバシ。

あらー、私ってば普段は「間違った」姿勢で立って歩いてるのね。

「今までとは違う体の使い方をするので、頭が大混乱のはずです」と言われて、「はーい、その通り」

「正しい」姿勢を保とうとすると、立つだけでも緊張しています。ましてや前に進むのは、「え?次はどう動けば?」とロボットみたいにギクシャクギクシャク…

今まで通りの「間違った」姿勢や動きに戻すと、力が入らずとてもラク。だから気が付いたら「ちゃんと」以前通りの「間違った」姿勢になっています。

そりゃそうだ、半世紀以上の歴史があるもんね、そう簡単には治らない。体に染みついた癖を正そうとすると、ものすごい抵抗勢力が台頭してきます、無意識という戦車に乗って。

これは心の癖と同じだわ。思い通りにならないと怒り散らして人をコントロールしたり、私が悪いのです、ダメなのですと自分を責めたり、運命や他の人のせいにしたり、落ち込んでみせて人の同情をかったり、苦しむ自分が大好きだったり…人には色々な心の癖があります。

無意識の内に一番楽な心の姿勢を選んで、人生を歩み続けているのではないかしら。「これは違う」と一度や二度思い直しても、すぐに古い癖の方に落ち着いてしまいます。

レイキ実践の途中にある方は是非フォローを受けて、心の癖チェックを自分でしてみてください。初めはギクシャクするし、心の筋肉痛もあるけれど、きちんとした軌道修正はとても価値あることだと思います。

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↑たった1時間余りの練習で、翌日はわき腹が筋肉痛、その翌日は脚の付け根が痛い。間違った姿勢が大好きな私の体でしたぁ coldsweats01

 

 

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2016年12月16日 (金)

緩和ケア病棟でボランティア2

前述の日本レイキヒーリング関西協会のボランティアに行ってきました。

今回はヒーラーより希望者の数の方が少し多く、石川県から「遠路」来たということで、私は3人の方にヒーリングをさせていただきました。

年齢、性別、病状もまちまち、告知されていない方もいました。初対面の緊張を和らげるように、ネームプレートを提示し笑顔で挨拶し、面会の方と簡単な会話を交わして始めます。

ウツラウツラとし始めた顔を、ご家族がホッとして眺めているのが分かります。レイキのことはよく知らないけど、何でもいいからやってほしい、というのがご家族の気持ちのようです。

「よく分からないし、もういいです」とおっしゃる人もいました。そういう時も「はい、では行きますね。どうもありがとうございました。」と素直に従います。

病気へのアプローチは病院側に任せて、ヒーラーは魂の輝きに焦点を当て、純粋なレイキを受け取りそして伝えます。ただそれだけ。相手がどういう状態でも、することは同じです。

亡くなる前の父に面影が似ている方にも、淡々と手を当てました。淡々としながらも、家族になったような気持ちがしました。何かこう、大きな大きな「家族」として、エネルギーの交流をしているようでした。

面会を終えた方から「先ほどはありがとうございました」と言われ、こちらも「ありがとうございました」と心から感謝の気持ちがわいてきました。

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2016年12月11日 (日)

緩和ケア病棟でヒーリングボランティア

今年3月に日本レイキヒーリング関西協会ヒーリングボランティアを見学させていただきました。滋賀県にある公的病院の最上階にある緩和ケア病棟で、協会員の方とふたりで見晴らしの良い病室にお邪魔して、20分程ヒーリングをさせていただきました。レイキのことはご存じない様子で、目を閉じ静かに受けていらっしゃいました。

翌月にボランティア認定講習を受け登録を済ませたので、来週は正式に協会員として参加してきます。現代医学は検査、外科的処置、薬、知識、医療ケアなどからアプローチし、レイキ・ヒーラーはご本人の生命力、免疫力を高め、魂の輝きに貢献します。たとえ亡くなる直前でも、心の安らぎを得られます。その安らぎは本人だけではなく、ご家族そしてヒーラーも共有することができます。

医療とヒーリングの両方から受ける恩恵が、利用者にとって最大限のものとなるためには、病院もヒーラーもお互いの立場を認め合うのが基本です。どちらかがどちらかの批判や否定をすれば、それが成り立ちません。常日頃から相手の立場を尊重する心構えが大切です。

ヒーラー自身がどのような医療サービスを選択するかは自由ですが、利用者に対しては決して医療分野に立ち入るようなアドバイスをしてはいけません。セミナーではこのことを何度も申し上げています。

「けして自分が治すのではないという謙虚さ」と、「大宇宙の計らいに従えば全てが調和するという自信」を持って、ヒーリングの場に臨みます。これがヒーラー自身を大きく成長させます。

興味のある方は上記の協会まで お問い合わせください

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2016年7月22日 (金)

社会への還元(五戒)

現在世界に広く普及しているReikiは、もともとは大正時代に臼井霊気療法として始まりました。創始者が体感した究極の幸福をより多くの人に広めたいと、通称「五戒」と呼ばれる教義を掲げて東京に本部を開きました。

その五戒とは「今日だけは、怒るな心配すな感謝して業を励め人に親切に」(「今日だけは」は後の五文すべてに掛かります)というとてもシンプルな教えですが、これを納得してハラに落とし込むまでにはやや長い月日と様々な経験が必要です。私も何年かかかりました。いえ、まだ道の途中です。

レイキを始めて何か月か経ち、自分が怒らなくなったことに気付きました。感情のジェットコースターからやっと降りると、先のことを心配することがグッと減り、「見守られている」と実感して、色々なことが「有り難く」なりました。

そういう日々を過ごしていると、自分に必要な出会いや役割が自然とおりてくるので、それをひとつひとつ行えばよい、という単純なルールが分かってきました。人生ってとってもシンプルだったのですね。

そうこうしていると、これも自然に「自分がいただいたものを社会に還元したい」という気持ちがわいてきました。そう、私は五戒に書かれている順番通りに歩んできたようです。

どこか近いところでボランティアができないか模索し出した時に、ある受講生さんの紹介で「凪の家」に巡り合いました。

昨夜はそこで介護にかかわる方のワークショップがありました。ご家族を介護中の方と介護の専門職の方が集って、情報交換や打ち明け話など、とても充実した内容でした。

私たち素人には全く分からない決まり事と、プロの方にはなかなか伝わりにくい家族の本音が飛び交うには、こういう場が必要なのですね。

私も姑や父の介護体験で感じたことを話し、その後で皆さんにボランティアでヒーリングをさせていただきました。ヒーリングルーム「幸」さんも一緒だったので全員に数分ずつヒーリングすることができました。

来月は24日(水)7:00pmです。今度はもう少し長い時間をとるつもりです。介護に関係している方はどなたでも参加できます。困っていることをプロに相談した後は(愚痴をぶちまけてもいいそうですよ)、レイキでリラックスしてください。

エネルギーは循環してこそ安定します。私がいただいたバトンを、今度は皆さんにお渡ししたいのです。このようなチャンスに恵まれて、とても「有り難い」と思います。

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2016年7月 1日 (金)

What is Kokoro? 心ってなぁに?

The official name of Usui Reiki method is 心身改善臼井霊気療法 Shinshin Kaizen Usui Reiki Ryoho. 

One Kanji sometimes reads two ways.  心 reads Kokoro or Shin. 身 also reads Shin or Mi, meaning body.  When these two Kanji characters put together, we read it Shin-shin.

改善, Kaizen means improvement.  Usui Reiki method is not just a hands-on treatment; it is to improve both Kokoro and body.

"What then is Kokoro?" people who do not understand Japanese always ask me.

When I  revised the translation of 癒しの現代霊気法 Iyashi no Gendai Reiki Ho, I did not put it into English, as I wanted them to wonder what it is.

Kokoro means a lot; it can be translated in many English words.  For Japanese, Kokoro is Kokoro; we do not even think of what it means.  So you must guess it in context.

Most of the time it means mind, heart, emotion, feeling. It can mean intuition, soul, spirit, whole. It is love, passion, affection.  Sometimes policy, ideology, discipline, philosophy.

- Follow your Kokoro.

- Don't change your Kokoro easily.

- He has kind Kokoro. 

- My Kokoro is dark. 

- She doesn't show her Kokoro.

- I devoted my Kokoro to God.

- I made this for you with all of my Kokoro.

- When someone offers expensive gift, we humbly say no with this phrase; "Let me accept only your Kokoro."

- As a young child, you can not know your parents' Kokoro.

- The story moved my Kokoro. 

- This shows Kokoro of the Japanese tradition. 

- He understands Kokoro of tea ceremony.

In Madrid, Robert from Germany asked me the same thing; what is Kokoro?  I told him, "It means a lot," as usual. Then meditating for a while, I came up with an idea.   

"Kokoro represents everything invisible inside us."

What invisible thing do you have inside you?  Love? Passion? Spirit?

Let's Reiki to keep healthy Kokoro and body, and be happy.  That's what Usui Sensei wanted from the bottom of his Kokoro.

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2016年6月12日 (日)

父の遺言

介護施設にいた父が亡くなりました。96歳でした。

体の機能を少しずつ失っていく過程で、私たちに父本来の姿を見せてくれました。夫として父として会社人としての様子は見ていましたが、それらの条件を外したひとりの人間としての姿には新鮮なものがありました。

殆ど泣き言を言わず、毎日自分で決めた時間通りに漢詩、歴史、数学の勉強をしていました。お正月に家に帰るかときいても「いや、面倒くさいからここでいい」とあっさりとしたものでした。

施設のスタッフとはすぐに仲良くなって、とても親切にしていただけました。以前はあんなに夫婦喧嘩をしていたのに、母のヒーリングを「気持ちいい。ふみに習ったのか?」と喜んで、母が見舞いに行くと何も言わずに車いすで近づいてきたそうです。

寝たきりになり食事をしなくなり、声が出なくなっても、首を縦や横に振ってきちんと意思表示をしていました。

「ありがとう」と私が言うと、「なんのことだ?」という表情をしたので、「育ててくれてありがとう。お父さんの娘で幸せだったよ」と言うと、涙が一粒光っていました。その晩は泊まり込んで朝までヒーリング。エネルギーがまだしっかり流れる力強さには驚かされました。両手で何かを探している様子だったので、「私はここにいるよ、大丈夫」と言うと本当に嬉しそうににっこりしました。

翌日は母とクチパクで「お・と・お・さ・ん」「お・か・あ・さ・ん」と呼び合う練習をし、「あ・り・が・と・う」と何度も言ったそうです。

亡くなる2時間前まで呼びかけに応えて、まるでお手本のような大往生。それまで元気に脈打っていた、こぶし大の腹部動脈瘤は、心臓が止まると同時に消えてしまいました。

葬儀には赤ちゃんの頃から可愛がっていた近所の三姉妹が来てくれました。そういえば、犬と子供には好かれていたっけ。

親戚の小1の男の子が「おじいちゃんは写真と同じ顔で、天井のところにいる。笑いながらおはぎを食べている」と言ってました。見えるのか!

葬儀の翌日、「遺言状」と達筆で書かれ糊付けされた封筒を開けました。中にはひとこと、、、

「一切の延命治療は必要ない」

…って、死んでからどうやって治療するんだよhappy02

大満足で大往生、そして大爆笑。父以上の死に方をするのは、なかなか難しそうです。

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