カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2017年7月17日 (月)

癒す人と癒される人

毎月一回の滋賀県でのボランティアには、なるべく参加するように心がけています。

緩和ケア病棟ですから積極的な医療処置はしていませんが、スタッフの方々の明るく献身的な看護に、患者さんは「ここに来てから調子がいい」と喜んでいらっしゃいます。人と人との信頼関係が、心や体に与える影響はとても大きいのです。

先月も今月も、ヒーリングさせていただいた方々の話が止まりませんでした。

「レイキの事は分からないけど、楽になるなら何でもいい」…これがヒーリングを受けるきっかけなのですが、「この人は話しやすそう」と安心して、愚痴ったり笑ったりしているうちに閉じていた心が開いていくようです。

「手を当ててもらっているだけなのに、暖かくなってきた」「こんなこと誰にもしてもらったことがない」「生まれて初めてだ」「有り難い」「病気になったおかげやな」

そんなことを言っていただくと、私の方もとっても有難い。自分の胸やお腹の辺りを中心にして、あったかーい何かが広がっていくのが分かりましたsun

レイキのヒーリングは「ヒーラーが相手を癒す」のではなく、同じ癒しの場に一緒に存在して両方が同時に癒されます。そこに「癒す人」と「癒される人」の区別はありません。どちらも大きな家族の一員です。そしてどのような気づきと癒しが起こるかは、全て大いなるものに任せます。

「来月も来ますよ」と言うと「え、ほんと?」と嬉しそうなお顔でした。殆どの方がひと月以内に天に召されます。ご縁のある方とは何回か会うことがあります。どちらも場合も双方にとって、大きな気づきと癒しなのです。

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このリュックで色々な所に行ったな~。これからもよろしくね

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2016年11月23日 (水)

幸せを感じる

世界の実践者が芦屋を訪れ、その準備やお世話で忙しくしていました。その一週間後にアメリカからウィリアム・ランド氏が来日し、土居先生にインタビューをしたいというので、事前のやり取りの翻訳、当日は通訳をさせていただきました。ランド氏は土居先生の「癒しの現代レイキ法」の英語版を出版した方です。英訳の見直しや、彼と土居先生の何年にも渡るメールのやり取りの訳をしましたが、会うのはこれが初めてでした。

Pa230011_2 土居先生の事務所にて

 

色々な役目を与えられ、その都度自分なりに精一杯のことをしています。「頑張り過ぎる」という癖を出さないように心がけながら。そして努力をした後は、大宇宙に結果を任せるという学びを続けながら。

レイキ実践のおかげでしょう、緊張し過ぎたり、感情に振り回されたりすることは殆どありません。それは、感情を感じていないということではなく、静かで爽やかな何かに満たされながら、多くの人たちとの出会いを楽しんでいます。「幸せ」はウキウキ、キラキラ…というより、穏やかで深いものなのでしょうね。

 

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2016年7月13日 (水)

昨日の私にありがとう

今週はご自宅に招かれてレベル2のセミナーを開き、受講生さんと一緒に自分の近未来にレイキを送る練習をしました。いつの自分にしようかなぁと考えて、帰りは大阪の母の所に一泊するので、彼女と一緒にいる自分にレイキを送ってみました。

夕方大津を出て、実家に着いたのは8時でした。動くのが段々おっくうになってきている母がどうにか二人分作って待っていてくれました。父のことを話しながら、楽しいひととき。翌日は母に代わって、猛暑の中の事務処理や買い出しで忙しく過ごしました。

その時突然、左の二の腕にドクンドクンと力強く、とても優しいエネルギーを感じました。あらまぁ、私からだわ。そうか、あなたのおかげね。やけに心が静かだわ。

遠く離れた場所や、過去や未来にレイキを送る時も、いつもの直接のヒーリングと同様に結果に集中しません。何も期待やコントロールをせずに、淡々とリラックスしてレイキの通路となります。昨日の私よありがとう。あなたって、中々いい感じの通路なのね(自画自賛)happy02

さて、日曜日はヒーリング練習会です。レベル2以上の方は遠隔の対象を決めておいてください。過去や未来にレイキを送ることも練習してみましょう。

参加者さんで、私が読んだ本(読まずに積んでいた本)に興味がある方はお持ち帰りください。誘導催眠のCDもありますが、あくまでも自己責任で行ってくださいね。前回は交流会で好評だったので第二弾です。

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2016年2月27日 (土)

敏感すぎて困っている自分の対処法

大きな音にビックリする、人混みが辛い、繊細すぎる、人の感情に左右される、内向的…そんな人は、「神経質」だとか「性格が暗い」だとか言われ(または思い込んで)全否定されたようで嫌な気持ちになります。

おまけに「そのせいで友達が少ない」なんてことまで言われ(思い込んで)増々自信がなくなります。

でもそれは単にエネルギーに敏感だから、かもしれませんよ。

そしてそれに対処する方法があります。

変化に敏感であることで、ヒトは群れの中のコミュニケーションを円滑にし、外敵から群れを守ってきた…つまり、敏感な人たちは集団の守り神だった、としたら、なんと素晴らしい特性でしょうか!

自分の特性を生かしつつ、無駄に敏感にならず、自分軸を保っていく考え方や方法が、レイキの実践とそっくりなので「うん、うん」と頷きながら読みました。

全てを大いなる存在に預け、ポジティブな波動で自分を満たすsun

相手の幸せや回復を祈りつつ、境界線を守って共感し過ぎない

早寝早起きなど、肉体的にもバランスの取れた生活をする

自分で物事を決める練習をする

自分の能力と謙虚に付き合う

瞑想で脳の回路を修正する…etc

このように自分を少しずつ一生をかけて整えていけば、目の前で起きる現象に囚われない人間になり、敏感体質とも、超常現象とも健康的に付き合っていけると、筆者が体験から述べています。

子供が勉強しない時はどうすればいいのでしょうか…それに対する答え?も書かれてありますよgood

本文中に滋賀県立大学教授の奥博士の言葉が引用されていました。

「人の意識は、一種の光に近い波動ではないか。意識はエネルギーを持ち、それが生命エネルギーとなる。一部は物質化して、脳や身体を形成する原資を構築していると思われる。この意識→生命エネルギー→物質への情報変換はとても重要だ。 略 遠隔ヒーリング等のメカニズムにも何らかの影響を及ぼしている可能性がある。」

この仮説が科学で証明される日も近いですね。

敏感すぎて困っている自分の対処法

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2015年9月13日 (日)

「ヨーコさんの言葉」 佐野洋子

NHKの短い番組ですが、楽しめます。

ヨーコさんの言葉は遠慮ないように聞こえて

実はとても繊細で優しい。

絵(北村裕花さん)も声(上村典子さん)も

一流の技術でありながら、どこか肩の力が抜けています。

残念ながら作者の佐野洋子さんは他界されていますが、

その言葉はいつの世も変わらぬ庶民の真っ正直なつぶやき。

思わずウンウンと頷きながらニンマリしてしまいます。

こちらで動画が見られます。

Amazonで本も購入できます。

ヨーコさんの“言葉”

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2015年7月31日 (金)

人々のあやまちをゆるすなら

マタイによる福音書第六章の続きです。

もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。もし人をゆるさないならば、あなたがたの父も、あなたがたのあやまちをゆるして下さらないであろう。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

人をゆるすならば神様からゆるされる

と、解釈すると何か釈然としないものを感じます。

ゆるす・ゆるされるが、誰かから誰かに為される

他力本願的なことなら

なぜ人のために、しかも憎い相手のために

わざわざ私がしなくてはならないのでしょう。

ゆるすという行動

自分がとらわれていた感情を自分のチカラで手放す

という、自力本願のものなら

そして誰よりも自分のためにすること、と捉えると

この聖書のことばがストンと落ちてきます。

天の父は天上にではなく、ここ、私の中にいるのです。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

第七章にもこのような言葉があります。

人をさばくな、自分がさばかれないためである。あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

無意識のうちに意外とやっています、私も。

心の中で批判したり、ランク付けしたり。

それで「勝った」ような気になっていると…

アブネ━━Σ(゚д゚;)━━!!

気をつけましょうdanger

自分の想いは自分に返ってくる

大宇宙の法則に例外はありませんぞconfident

ところで、若い頃は自分の中に神様がいるなんて

思ってもいなかったのに

やっぱり赤線を引いていたんだわ

なんでだろーねー。変わってないね、私。

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2015年7月13日 (月)

祈る時には

わたしはクリスチャンではありませんが

聖書には好きな言葉があります。

とくにマタイによる福音書に。

「また、祈る時には、偽善者たちのようにするな。彼らは人に見せようとして、会堂や大通りのつじに立って祈ることを好む。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れたところにおいでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れたことを見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。また、祈る場合、異邦人のようにくどくどと祈るな。彼らは言葉数が多ければ、聞き入れられるものと思っている。だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存知なのである。」 第六章5節~

ウン十年前に自分が赤線を引いた箇所

今も変わらず好きなのです。

形だけの儀式が苦手…というところも変わらない。

当時はどこだか知らなかったけど

神様がかくれんぼしている場所がheart02

今では分かる気がします。

そして

求めない先からバレバレ…という言葉

最近とっても納得しています。

そんな私も神社で神様にお願いすることがひとつだけあります

「神様の御心が地上で行われるように、私を使ってください」

あ、もひとつ

「鈍感な私のために、サインはなるべく分かりやすくな~」
(◎´∀`)ノ 
スンマセンケド ヨロシュウ タノンマス

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2015年6月 4日 (木)

ゆるす?ゆるさない?

商品の詳細

「誰かが悪質な行為をしたときには、私達はその人を逮捕して牢獄に入れる。それと同じように、私たちは心の中で、たくさんの人々を牢獄に入れているのです。私たちは彼らを閉じ込める。そんなわけで、許さないでいることは、ある種の牢獄です―あなたは他人を投獄するのですが、しかしそのようにすることで、同時にあなたは、自分自身をも投獄しているのです。」

 

ウ・ジョーティカの「ゆるす」を読んでいて 

頭の中でこんな絵が見えました

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「コイツを永遠に閉じ込めてやるゾ」

鉄格子のこちら側で私は勝ち誇っています。 

相手は不自由で、私は自由のように見えます。 

でも、こうやって永遠に見張っているなら

私も永遠に不自由です。

私の心が作り上げた鉄格子の中に、私の心がいるかぎり…。

なぜそんな不便なことにエネルギーを費やしているのでしょうか。

ウ・ジョーティカはこう言っています。

「許さないことによって、ありとあらゆる人生の問題について、手軽に使える説明、もしくは口実が手に入るのです。」 「わたしたちはそのように、他者を非難することで口実を探すのです。私の不幸は私のせいではない。悪いのは彼らだ。」

本を閉じてしばらくすると、声が聞こえてきました。

… …

私は傷つけられて、自分をなくしてしまった。

許さないでいることで、どうにか保ってきたのに

ここで許してしまったら、もう一度私がなくなってしまう。

… …

ずいぶんと「許してきた」つもりだったのに

そんな気持ちが奥深くにありました。

深い深いところから、ようやく浮き上がって顔を出し

私にご挨拶をしたのです、大粒の涙とともに。

ここ数週間の体調不良はそのせいだったのかもしれません。

さあ今から、私の中の鉄格子を取り払うことができるでしょうか。

完全に取り払えなくても…

もう少し、ユルめの格子にしたいものです。

この本は、ミャンマーのお坊さんのふたつの講話

「ネガティブなことへの対処法」と

「ゆるすこと」を文字にしたものです。

実はコチラのサイトで読むことができます。

でも、紙の本がお勧めかな。

PC画面が辛くなってきたお年頃や、浄化期間中の方はとくに。

紙質、カバー、装丁などが柔らかく

訳者の穏やかな日本語に、心が落ち着きます。

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こちら記事も読んでね↓ 

仕返しと許し  許すという行動  浄化

「ライフ・レッスン」 エリザベス・キュープラ・ロス

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2013年6月17日 (月)

エビデンスに基づく「認知症 補完療法へのアプローチ」

認知症補完療法へのアプローチ 

ぱーそん書房 監修 長谷川和夫/武者利光 編集 工藤千秋

血圧・血液・尿検査で、数字で明示されたり

レントゲン・MRIなど、画像ではっきり示される疾病や怪我があります。

うつ病の頃、それをとても羨ましく思いました。

うつ病を「心の病気」とか「心の風邪」と表現する人もいますが

「これは心や性格がダメになったのではない。

脳の何かの機能が変化しているのだ。」と

医学の知識もないくせに、私は直感的に感じていました。

「以前とどう違い、どんな刺激を受ければ元の機能が戻るのか。

それが分かればいいのに。」

しかし、病院では私の脳の中の変化を、数値で証明することも

画像で見せてくれることもありませんでした。

本書は臨床能電位研究会の三人の先生と、

沢山の補完療法に関わる方々が協力してできたものです。

エビデンス、つまり、証拠・症例に基づいています。

認知症も脳の機能が変化している状態。

だから、言葉、表情、行動が変わるのです。

そして、何らかの働きかけがあると、明らかに脳が反応することを

この本は視覚的に脳電位画像で示してくれています。

「働きかけ」としては、医薬を補完する様々な療法が紹介されています。

例えば、アロマセラピー、マッサージ、鍼、ヨーガ、音楽療法、化粧療法など。

そして、我らが(happy01)現代レイキnote

なぜか去年習ったタクティールケアnotes

NPO現代レイキの会では、本書の編集をされた

工藤千秋先生のクリニックで測定をするプロジェクトを実施中です

科学技術と人間の手が協力し合って、総合的な癒しを提供する

そんな時代がすぐそこです。

そのためにも、医療を否定せず、社会的認知をめざす

良識的なヒーラーでありたいと思いますconfident

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2012年12月18日 (火)

「ザ・ワーク」 バイロン・ケイティ 

先月のことでした。

久しぶりに嫌な夢を見て落ち込んでいた私。

それと前後するかのように結構な痛みが腰にきました。

自己ヒーリングも湿布もホッカイロもしながら

接骨院と温泉という贅沢な毎日spa carnotes

ああ、不便、歩きにくい、振り返れない、かがめない

「やるべきことも」できません。

そうなると、ヨカラヌ考えが沸々と…

「あの時の傷が癒えていない」

そうよ仕方ないわよ、傷ついているんだもの、それでいいさー

なんて気休めも長続きせず、ますますネガティブ・スパイラルへtyphoon

そんな時、ひょんなことで手にした一冊の本に

こう問いかけられました。

「それは本当ですか?」

えっ?(゚o゚;

商品の詳細

副題は「人生を変える4つの質問」

中途半端になるので、ここでは詳しく内容を書きませんが

興味がある方は、本を読んでじっくりワークをしてください。

あなたが信じている考えについて著者ケイティから質問されます。

まるで自分の中の奥へ奥へと進んでいくように…

日本語HPからワーク・シートをダウンロードすることもできます。

おかげさまで、私自身の思い込みが

またひとつとれていった気がします。

そう、「私は傷ついている」という思い込み、それこそが原因。

それに囚われ続けることも

すぐにやめることも自分で決められる。

そして全ての答えは自分の中にある。

そんなシンプルな原則に立ち返ると

スパイラルからすんなりと脱出し

ネガティブも、そしてポジティブすらもない、平らな状態にいました。

「やるべきこと」というのも、どうやら思い込みのひとつでした。

冷静にちょっと引いてみると

「頑張らなくてもええんやぁ」と力がぬけ

なんの偶然か、同時に腰の痛みもうすらいで…。

風と共に、じゃなくて、痛みと共に去りぬ?でした。

Gone with the pain 彡movieひゅるるる~

私の中のお掃除が起きる時

チョッピリ痛かったり、ゴタゴタしたりします。

一連の作業が終わると、前よりいっそう自然な自分になっています。

まるで山川亜希子さんが書かれているシナリオ通りに。

痛みよアリガトウ。この次は決してあなたを呪ったりはしましぇん。

けど、なるべくなら次回はもっと優しくお願いね~(´ー`)/~~タノンマス

おっとそれから、湿布で冷やしてカイロで温めると

プラマイ・ゼロです、と接骨の先生から言われました(ノ∀`)アチャー

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

原題はLoving What Is (あるがままの現実を愛する)

2003年に出版された本の改訳・再刊 ダイヤモンド社

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