受講者さんのお宅で at student's home
ヒーリングや交流会で体験してからセミナーを受講される方もいますが、このブログを読んだだけで受講を決心してくださる方もいます。そんな方とも全くの初対面なのに、いきなりの「ぶっちゃけトーク」になることがよくあります。
大阪の実家に行った帰りに途中下車して、受講者の自宅でセミナーをしました。初回は基礎知識編、2回目でレベル1とそれぞれ一日たっぷりかけてお伝えしました。
琵琶湖の近くの自然に囲まれた静かで古風な日本家屋で、お昼は奥様の手作りのあんかけ焼きそばです。美味しかった~。食べながら私の打ち明け話?で盛り上がりました。
食後は近くの公園で尺八の演奏を聴かせてくれました。外国出身で様々な日本文化に興味を持ってチャレンジされている様子です。
実際の生活でどうやってレイキを使うか、「何もしたくない」ほど疲れていても「ヒーリングなんてめんどくさーい」と思わずにできる方法があります。奥様にも協力いただいて、例の添い寝ヒーリングをしてみました。
家族と触れ合う時は、そんなに頑張らないでください。ほんのちょっと手を当てて、お互いの暖かさを感じるだけでいいのです。頑張ってちゃんとやろうとすると、気が重くなるでしょ?「気軽に数多くやりましょう」ってテキストにも書いてありますよ。
それに、ヒーリングをすることで、自分の疲れも取れるし、気づきもあるのです。
思考や言葉は不要です。理屈も、そして感情すらも出し切って流してしまってください。ただただ感じる時間を大切に。
小さなお子さんが保育園から帰ってきて、家の中が急に華やかになりました。家族の若々しいエネルギーに浸って、私も幸せな時間を過ごしました。
英語でレイキを伝える時、確かに英語力はある程度必要ですが、レイキの本質をどれだけ理解しているか、何を伝えたいのか、それがしっかりと揺らがないことが何より大切--そんなことを確認した一日でした。
そして、プロのヒーラーではなく、ホーム・ヒーラーを増やしたいという気持ちもハッキリしました。ごく普通の人が、ごく普通の家庭で楽しく心豊かに過ごせるように、私には伝えたいものがあるのです。
Thank you for giving me such an opportunity. I felt it is more important to be sure about what I want to say than a language skill.
To contribute families and community I want to train 'home healers.' Please use Reiki on every day basis. After a hard day at work and home, just relax and touch your loved ones. Have a happy time and good night. Someday you will find you become a totally new person.