レベル3は深くて難しくて、そしてとっても面白い
ロンドンから世界中を旅するうちにレイキと出会い、日本に行けば本物を見つけられかも…と東京でレベル2まで学んだエミリアが、昨年末に石川県に来てくれました。例の腰痛のすぐ後でしたが、有難いことに何の支障もなく3日間かけてレベル2まで復習してもらいました。
そして今月はレベル3でした。
彼女はレベル2を既に修了していたので、レベル3との間隔を比較的短かくてもよしと判断しましたが、全く初めてレベル2まで学んだ方は、時間をかけてヒーリングの体験を積んでからレベル3まで進んだほうがいいかもしれません。ヒーリングをすることで学ぶことが多々ありますし、レベル3で学ぶことの深みと量が、レベル2とは随分違うからです。
ただ単に「2より3が少し上」というわけではありません。新しいシンボルを受け取って、マスターが強い力を与えてくれる…なんて他力本願的な態度では真の理解と実践はできません。やればやるほど、やり甲斐がある、噛めば噛むほど味が出るのがレベル3です。
私自身も「うーん、これは難しい。今の私にできるかしら」なーんて時もあるのですよ。(いいのか、マスターっ)
ま、そういう時は、「私もこの程度です。だからできなくても安心してね~」と受講者を励ましています。(あかんやろ、マスターっつ)
「マスターと受講者は同じ光の仲間、上下関係はありません。あなたが宇宙と繋がる時に、私は必要ありません。」と土居先生は常々おっしゃっています
レベル3を学ぶと色々なことが起きて、人生を見直すことになる人もいます(経験者談)。もちろん起きることは人それぞれなので、必ずとは言えませんから、期待や心配はしないでくださいね…って書いて、思い切り期待を持たせている。(ずるいぞ、マスターっ)
今回は英語でセミナーをしたので、2日かけました。レベル3の実践者が2日目にフォローとして参加し、ヒーリング練習の為に「献体」までしてくれました。「素敵な人ね」とエミリアが喜んでいました。
受講済みの方は、フォローアップや練習会の希望日を教えてください。頭で考えていても上達はありません。下手な鉄砲数打ちゃ当たる。英語でどう言うのか調べてみたら、He that shoots oft at last shall hit the mark.って書いてあった。ホンマか?
写真は小麦粉、豚、砂糖アレルギーのエミリアのために工夫してくれたお昼ご飯。板さん、ありがとう
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